【シースリー・解約】辞めたいときどうする?どうなる?
辞めたいときは電話やWEBで解約できる
電話で解約する方法
解約を電話でしたい時には、脱毛に通っている店舗またはシースリーのお客様センターへ電話をかけて、解約の意思を伝えます。
解約したい旨を伝えると、解約に必要な書類が登録した住所に送られてきますから、送られてきた書類に必要な事柄を記入し、捺印した上で送り返せば、手続きは完了します。
この時、書類に不備などが発生すると解約までの時間がかかることがありますから、よく確認しましょう。
返金が発生する場合には、送られてくる書類に中途解約清算金計算書が入っていますから、忘れず同封しましょう。
WEBで解約する方法
シースリーのホームページ内にある「公式サイトの会員の皆様へ」というバナーをタップして、「お問い合わせ」へという画面に進みます。
会員向けの情報が表示されるところがあるので、それを進むと、解約について問い合わせることができます。
この画面で問い合わせた後は、シースリーから連絡が来るのを待ちましょう。
しばらくすると、書類が送られてきますから、その書類に必要な事柄を記入して、送り返せば手続きは完了します。
ただ、webでの問い合わせから、一向に書類が送られて来ないという時には、再度問い合わせると良いでしょう。
店頭で解約する方法
シースリーでは電話やwebだけでなく、通っている店舗で解約することも可能です。
電話やwebでは不安な時や店舗スタッフに説明を求めたい場合などには店舗で解約する方法が良いでしょう。
店舗での解約は、その日に解約の手続きが完結するというメリットがあります。
ただし、シースリーでは解約手続きが可能な店舗が限られているため、コールセンターや通っている店舗に、あらかじめ連絡をして、解約手続きが可能な近くの店舗を教えてもらった上で、解約手続きを行うための予約を取りましょう。
契約内容によって返金額が変わるから気を付けて
シースリーでは契約した脱毛プランの契約全額から、既に脱毛の施術を受けた料金と算出された違約金または2万円のうち、どちらか安いほうの額が適用された違約金額を差し引いた分返金額と設定されています。
またシースリーはどのプランに契約していたとしても、解約を行う際には必ず違約金が発生してしまいますから注意しましょう。
シースリーが定めている違約金の額とは、法律に沿ったもので、契約した時に発生し支払った金額のうち、まだ施術を受けていない脱毛料金の10%または上限2万円のどちらか安いほうが選択されると特定商取引法によって決まっています。
契約した金額や既に受けた施術回数によって、返金額が変わってきますから、注意しましょう。
【シースリー・解約】途中解約できる?
途中解約で解約する場合
クーリングオフの期間に該当しなかった場合や、クーリングオフの対象とはならなかった場合に、シースリーの契約を解約したい場合には、中途解約という方法での解約手続きを行うことになります。
シースリーの契約を中途解約する場合には、シースリーに悪意ある損益を与えない限り、特定の条件は設定されていませんから、解約したいと思った時に解約手続きを行うことができます。
解約したい旨を店舗へ直接連絡するか、コールセンターまたはwebで必要書類を取り寄せることで、
解約手続きを行うことができます。
シースリーからの返金額や違約金はいくらになる?
シースリーでは契約金額に対して、まだ施術を受けていない分の残りの脱毛料金の10%または2万円のどちらか安いほうの違約金を契約料金の全額から差し引いた分が返金額となります。
また、既に返金に対応している回数を越えて施術を受けていた場合、返金される金額が発生しないにも関わらず、違約金のみが発生することになってしまいます。
シースリーでは脱毛を受けなければならない有効期間が決められていませんから、返金に対応している回数を越えているという場合には、解約せずにお休みするという方法もあります。
シースリーでは違約金は発生するのか
シースリーではどのプランに契約していたとしても解約する際には必ず違約金が発生してしまいます。
契約金額と、解約するまでに受けた施術の回数によって、返金額が変わってくるように、これが2万円に達していない時には、違約金も変わってきます。
ただし、2万円を超えた場合には、特定商取引法の規定が適用され、脱毛サロンを始めとする美容サロンでは、2万円以上の違約金を設定できない仕組みになっていることから、違約金は最大でも2万円であると考えておくと良いでしょう。
途中解約の場合、返金される?いくら?
中途解約をする場合は、クーリングオフを行う場合と違って、違約金が発生するため、契約した全額のうち、一部のみが返金されることになります。
また、契約したプランや解約するまでに通った回数などによって返金額や条件が異なり、解約をしても必ず返金を受けられるわけではないことをよく理解した上で、解約手続きを進める必要があります。
契約したプランによって、返金対象になる回数が違ってくるため、自分の契約が返金の対象となるのかを解約する前に確かめると良いでしょう。
途中解約のベストタイミングはあるか?
シースリーでは解約に至るまでに、全身脱毛の施術を受けた回数で返金の対象となるのかが決められています。
それぞれのプランにおいて返金の対象となる施術回数は通い放題プランでは4回未満、6回プランでは2回未満と設定されています。
すなわち、通い放題で契約していた場合には、解約に至るまでに4回の施術を受けていたとしたら、解約は可能ですが返金額は発生しないということになります。
回数制であっても、全体の1/3程度の施術を解約に至るまでに既に受けている場合には、返金額が発生しないことになります。
このため、解約しようとする時には、自分が契約してから何回施術を受け、それは返金の対象回数を超えていないのかを確認すると良いでしょう。
途中解約時の返金額をシミュレーション
シースリーの返金額は、払った金額から解約清算金を引くことで算出されます。
399,870円の通い放題プランを2回の施術を受けて解約する時、合計金額である399,870円を5回で割った79,974円が1回分の施術料金となります。
違約金は未施術分の金額の10%または2万円のうち、安いほうと決まっていますから、399,870円 (79,974円 × 2回) = 239,922円が未施術分となり、239,922円の10%より2万円のほうが安くなるため、違約金は2万円になります。
これを1回で解約した時には、返金額は399,870-解約清算金(79,974×1回に違約金を足したもの)となります。
回数制の場合6回で95,000円ですから、1回分の料金は、15,833円となります。
返金対象は施術1回目までなので、95,000ー解約清算金(15,833×1回+違約金)が返金額になります。
95,000ー15833=79,167となり、10%にあたる7,916円が違約金となり、返金額95,000-(15,833+7,916)=71,251円になります。
シースリーを解約すると、いつどれぐらい返金されるのか
返金条件は厳しい?
脱毛サロンのシースリーは、途中解約をした時の返金基準が厳しいのか知っておきたい人が多いです。
脱毛サロンのシースリーでは、脱毛効果を実感しにくい、体調不良、妊娠などの通院できない事情があれば途中解約に対応をしています。
脱毛サロンのシースリーでは、全身脱毛6回プラン、全身脱毛通い放題プランの2種類があります。
全身脱毛通い放題プランの場合は、脱毛の施術を4回以上受けていると返金されないので注意が必要です。
全身脱毛6回プランの場合は、2回以上施術を受けている場合は返金されないので、返金基準がやや厳しくなっています。
全身脱毛回数パックプランは、2回以上、無制限通い放題プランの場合は4回以上施術を受けている場合は、解約手数料が発生するので注意しましょう。
解約条件は?
シースリーでは、十分な脱毛効果が得られない、妊娠や病気などの体調不良、引っ越しなどの理由がある場合は途中解約に対応をしています。
シースリーでは店舗では解約手続きに対応をしていないので、コールセンターに電話をして解約に必要な書類を郵送してもらう必要があります。
インターネットの公式サイトからも、解約手続きができるので忙しい人には利便性が高いです。
必要な書類やインターネットのWEB上から、契約している脱毛プラン、解約理由などを記入して捺印をすることで途中解約することができます。
一定の条件を満たしている場合は、返金に対応をしているので金額を確認しておきましょう。
やむおえない事情で通院が出来なくなった時は、解約方法を知っておくことが大事です。
シースリーの解約手数料・違約金はいくら?
シースリーでは、途中解約をすると解約手数料が発生するので理解しておきましょう。
解約手数料の計算方法は、すでに支払った金額-(1回あたりの利用料金×利用回数)×10%です。
シースリーでは、解約手数料は最大で2万円になっているため、この金額を超えることはありません。
シースリーでは、全身脱毛無制限通い放題プラン、全身脱毛6回プランの時とは解約手数料が違ってくるので、自分で計算をしておくと良いでしょう。
シースリーでは、一定の回数以上の通院をしている場合は返金されないですし、解約手数料が発生するのでデメリットを理解しておくことが大事です。
途中解約には対応をしてくれますが、返金される場合でも解約手数料を支払う必要があります。
解約後の返金金額と返金時期の目安
脱毛サロンのシースリーでは、一定の条件を満たしている場合は、消化していない回数分から解約手数料を差し引いた金額を返金してもらえます。
シースリーではコールセンターや公式サイトから、途中解約の手続きができるので、書類に必要事項を記入して捺印をしてから郵送すると良いでしょう。
脱毛サロンのシースリーでは、解約手続きをしてから2週間から3週間後に返金をしてもらえます。
解約手続きをしてから、返金されるまでに2週間から3週間ぐらいは掛かるので理解しておきましょう。
指定の銀行口座にお金を入金してもらうことができます。
脱毛サロンのシースリーでは、一定の条件を満たしている場合は返金されますが、解約手数料は発生するのでお金の面では損をしてしまいます。
返金対象となる施術回数が決まっている
脱毛サロンのシースリーは、高速GRT脱毛の施術を行っているので、短時間で痛みの少ない脱毛を行っています。
幅広い年代の人が通院をしていますが、途中解約をすると返金されるのか知っておくことが大事です。
シースリーでは、返金に対応をしている通院の回数が決まっているので、仕組みを理解しておきましょう。
脱毛サロンのシースリーでは、一定の回数を超えてしまうと返金に対応はしていないので、早めに解約手続きをしなければなりません。
脱毛サロンのシースリーでは、一定の回数を超えてしまうと返金されないだけでなく、解約手数料を支払う必要があります。
他の脱毛サロンに比べると、途中解約の期限や回数が厳しいので理解しておきましょう。
途中解約をする時は、デメリットを知っておくことが大事です。
返金されないケースはどんなとき
シースリーでは、何らかの事情で通院が難しくなった時は、途中解約に対応をしてもらえます。
一定の条件を満たしている場合は、返金に対応をしていますが、返金してもらえないケースがあるので知っておくことが大事です。
全身脱毛無制限プランは、脱毛の施術を受けた回数が4回を超えている場合は返金されません。
返金はしてもらえないですし、解約手数料を支払う必要があります。
全身脱毛6回プランの場合は、脱毛の施術を2回以上受けている場合は、返金してもらえないので注意が必要です。
シースリーではカウンセリングの時に途中解約の方法、デメリットなどを説明してくれるので、じっくりとよく考えてから申し込みをしましょう。
シースリーでは、途中解約にはやや厳しくなっています。
【シースリー・解約】クーリングオフで解約するには
クーリングオフで解約する方法
ついテンションが上がって契約してしまったが、すぐ冷静になって、やっぱり解約したいと思うこともあります。
クーリングオフは消費者の正当な権利ですが、契約してすぐに「やめる」とは言いにくいものですよね。
ですが、クーリングオフは、スタッフの方に会わずとも、とても簡単に手続きを進めることができます。
主な方法はハガキに必要事項を書き込み、郵便局から発送する方法です。
紙面として証拠を残すことのできる郵送が、トラブルも少なく安心と言われています。
ですが、2022年6月から、クーリングオフは電磁的記録も可能になり、メールや専用フォームなどからも手続きできるようになりました。
ハガキが主流ではありますが、シースリーホームページからも、簡単にクーリングオフができますよ。
クーリングオフできる条件
クーリングオフは、消費者の権利を守るためのルールです。
ですが、同時に事業者の権利も守る必要があるため、クーリングオフ利用にはいくつかの条件があります。
まずは、契約書を受領した日を1日目として、8日間以内に手続きすることです。
手続きのハガキを郵送した際の消印が、8日以内であれば有効となります。
それから、5万円以上で、期間が1ヶ月以上の契約であること。
シースリーの全身脱毛プランは、これに当てはまります。
以上の条件を満たしていれば、手続きさえすれば契約を解除、支払った金額も返金してもらうことができます。
この際、すでに提供済みのサービスの代金も支払う必要がありません。
疑問を感じたら、クーリングオフ期間内に早めの決断をするのがおすすめです。
クーリングオフの手順
クーリングオフは誰でも簡単にできますが、手続きには、いくつか普通の解約とは違うポイントもありますので、流れをしっかり確認しておきましょう。
基本的には、ハガキでの手続きが、記録が残り安心と言われています。
ハガキで手続きする場合の手順は、
①ハガキを用意します。(クレジット払いの人は2枚)
②契約日の確認のため、契約書を用意します。
③書き方に従って必要事項を記入します。
④8日以内に郵便局から、簡易書留または特定記録郵便で郵送します。
⑤完了通知を受け取ります。
⑥返金されます。
という流れになります。
クレジットカードで支払いをした人は、同じように記載したハガキを、各信販会社にも送ります。
その後の対応は、各信販会社や締め日によって違うので、指示どおりに対応しましょう。
クーリングオフで郵送する書類の内容や書き方
クーリングオフは、初めてする人には勇気がいるかもしれませんが、ハガキを書くだけですので思ったよりは簡単に手続きをすることができます。
まず一番はじめに、「通知書」と記載します。
契約書などを手元に用意して、契約日・契約書受領日・サロン名・契約コース・コース金額などを書きます。
そしてその後に、「右記(上記)日付の申し込みは解除します。」と、記載します。
最後に自分の住所・会員番号・(契約者)氏名・電話番号を記載するだけで完了です。
宛て先は、
〒135-0047
東京都江東区富岡1-13-6 ビューティースリービル4階
(株)ビューティースリー シースリーお客様相談窓口
です。
シースリーの会社名は、ビューティースリーという名前なので注意してください。
書き方は公式HPなどでも確認できますよ。
書類郵送時の注意点
クーリングオフは期限が重要なものなので、手続きの証拠を残しておくと、トラブルなく手続きを進めることができます。
郵送するハガキは、必ずコピーを取って残しておきましょう。
郵送の際は、簡易書留や特定記録郵便を使うのが安心です。
「この日付に郵便局が受け付けました。」という記録を、証拠として残すことができます。
書類の推奨保存期間は5年です。
また、料金をクレジットで支払った方は、信販会社宛てに、同じような文面のハガキを送るのを忘れないようにしましょう。
完了通知が届くまでの期間
クーリングオフの手続きをするのは簡単ですが、「本当にこれだけで解除できるのかな?」と不安になることも多いと思います。
ハガキでクーリングオフの申請をすると、「受領確認通知」というものが、契約した時に記載したメールアドレス、または電話番号のSMSに届きます。
これが届けば、解約完了となります。
何日間で届くかの目安は、公式ホームページなどにも記載がありませんが、基本的には1週間程度のようです。
もし数週間など、不自然に長く連絡が無い時は、コールセンターに電話をして問い合わせましょう。
シースリーお客様相談室・0800-888-4315
口コミなどでも、シースリーのクーリングオフに関する悪い評判はあまり見られないようなので、比較的スムーズに行われるのではないかと思います。
返金されるまでの期間
シースリーのクーリングオフをした場合、「受領通知」がメールなどで届いた後に、支払い手続きに入ります。
そのため、返金はクーリングオフの手続きから2~3週間後という場合が多いようです。
遅くとも1ヵ月程度では返金されるようですが、もし遅いなと感じたら、コールセンター(0800-888-4315)へお電話して問い合わせましょう。
クレジットカード払いにした人は、クレジット会社宛てのハガキが到着した後に、各信販会社から連絡があり、その対応に従うことになります。
手続きが締め日をまたいでいない場合は、そのまま無効にできますが、締め日を過ぎてしまった場合は、一度引き落とされてからの返金となってしまうかもしれませんので、各会社にきちんと確認しましょう。
シースリー 解約のまとめ
「脱毛してキレイになりたい!」と決意してはじめた脱毛契約ですが、「思ったものじゃなかった。」などの理由で、残念ながら解約を考えることもあると思います。
「好みでなかった」のならばまだよいのですが、お肌に合わず炎症を起こしてしまう、などの理由であれば、解約方法が明確でなくては困りますよね。
シースリーの解約はとても簡単で、引き止められることもないようです。
ホームページではクーリングオフの方法もはっきりと記載してあり、利用者が「やめたい」と思ったらすぐやめられるようなシステムとなっているようです。
ですが、解約にはそれぞれ条件はありますので、やむを得ず解約を選ぶ際には、しっかりと確認して、損のないように手続きをしてくださいね。
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