【シースリー・予約】予約取れないのは本当?
予約が取れないパターン
予約が殺到する週末や仕事終わりの時間を狙っている
シースリーは、ネットの口コミによると予約が取れないといわれています。
しかし、その口コミによってシースリーでは予約が全く取れないと判断してしまうのは間違いです。
街中の人の流れには、一定のパターンがあります。
平日はお仕事終わりの夕方に人の流れが多くなります。
土日祝日などは、平日に比べると終日通して更に多くなります。
このように、人が多く動く時間帯はどうしても予約を希望する人が増えてしまいます。
すると、予約が集中してしまい希望の日にちや時間帯で予約出来ないという状況になります。
お仕事がシフト制で、時間の融通がきく方であればこのようなお悩みには行き当たらないので、シースリーでも無理なく予約を取る事ができます。
アクセスしやすい人気エリアの店舗を狙っている
また、人気の時間帯を外しているのに予約が取りづらいという場合があります。
なぜそのような状況なのかは、お店の人気度によります。
シースリーは店舗数も多く様々な場所にお店が構えられています。
人気がある店舗では、平日のお昼間でも予約が取れないという店舗も中にはあります。
人気がある店舗の特徴としては、交通の便がよくアクセスしやすい事があげられます。
繁華街にある店舗は通いやすいので人気が集まります。
また、シースリーには紹介制度があります。
人気のスタッフさんが在籍していると、既に会員となっている方が、その店舗に新しくお友達を紹介するようなパターンでも人気店舗となります。
そうすると会員数が増えて予約を取りづらくなる状況に繋がります。
予約希望日が直近の1~2週間後を狙っている
予約の連絡をする日から予約を取りたい日にちまでの期間も大切です。
多くの会員さんは、1週間後、2週間後の予約を希望してきます。
脱毛の施術前には自己処理が必要で、施術日の数日前に発毛を処理しておく事が推奨されています。
予定を立てやすいのが1週間前から2週間前となるようです。
予約を入れる際にはこの事を踏まえた上で、日程を考えると効率よく予約が取れますよ。
予約を行う日から、施術を希望する日までが長ければ長い程、予約枠が空いている可能性が高いです。
出来れば施術を受けた日に次の予約を入れておくのが得策です。
その場で予約を入れておく事で、スケジュール調整に悩む必要もなくなります。
もしも、その後予約日に都合が悪くなってしまったら、早めにキャンセルをお願いしましょう。
予約が取れない口コミ
職場の近くで通えるようにと思ってシースリーで契約しました。
でもなかなか仕事終わりの夕方には予約が取れません。
結局休みの日にわざわざ出向く事もあるので大変です。
来週施術して貰いたいと思っても毎回思うようにスケジュールが合いません。
どうしても週末しか時間を空けられず、シースリーの予約が空いている日と噛み合いません。
契約前に週末の予約状況を聞けば良かったです。
一度取ってある予約をキャンセルしてしまうと、サイクルが狂ってしまうのか予約が取りづらくなります。
どうしてもの場合は仕方ありませんが、予約のキャンセルはしない方がいいです。
シースリーは予約が取りやすいと言われて契約しましたが、予約の際には第3候補くらいまで日にちを考えておく方がいいです。
週末などはすぐに予約が埋まってしまい、簡単に予約はできません。
シースリーの予約が取りやすい曜日や時間帯
シースリーの予約は難しいという点を取り上げてきました。
しかし、これは一定の条件に当てはまってしまう方が感じているデメリットです。
少し視点を変えれば、シースリーでの予約はそこまで難しくはありません。
簡単に予約を取るポイントは時間帯です。
週末はどうしても終日混み合っており、一日通して予約を取りづらい状況が見受けられます。
しかし、予約を平日のお昼間にする事でハードルがグッと下がります。
お店のオープン時間から、夕方4時ごろまでは比較的予約が取りやすい時間帯となっています。
学生さんや、お仕事が日勤の方はこの時間帯に来店する事が難しく、予約を希望する方がわずかに少なくなっています。
もし平日のお昼間に数時間の予定を空けられるのであれば、予約にあれこれ悩まされずに済みます。
シースリーの予約は「どこでも予約」へログインがおすすめ
「どこでも予約」にログインして予約しよう
シースリーでは毎日22時になると、90日後の予約の枠が1日ずつ解放されて、予約を入れることが可能になる予約のシステムが取られています。
予約が開放されていくタイミングに合わせて希望日に予約を入れたいと思う時には、予約が解放される時間の少し前には「どこでも予約」にログインした状態を保ち、22時に予約枠が開放された時にはすぐに予約を入れられる状態にしておくとスムーズに希望通りの予約を入れることが可能になるでしょう。
毎日、1日ずつの予約枠が解放されていくというシステムですから、同じように考えて22時に予約を入れようとする人がいるとすると、22時を大きく過ぎてしまった場合には、予約枠がすでに埋まってしまっていることもあるかもしれません。
「どこでも予約」にログインできない場合どうするか
「どこでも予約」にログインができない原因
「どこでも予約」にログインできないという時には、まず入力した会員番号とパスワードが正しいものであったかを確認するようにしましょう。
全角や半角などは特に間違えやすく、登録した時の情報を正確に入力することができなければ、「どこでも予約」にログインすることができませんから、もう一度入力し直しても良いかもしれません。
また、会員番号もパスワードも合っているのにもかかわらず、「どこでも予約」にログインできないという場合は、サイト側に原因があるかもしれません。
サイト自体がメンテナンスなどを行っていないかを確かめてみましょう。
シースリーの「どこでも予約」には事前申請が必要
とても便利な予約システムである「どこでも予約」は24時間いつでもどこでも予約を入れることができるというものです。
この機能を使うことで、自分のスケジュールに合わせることができ、外出先であっても予約を入れることが可能です。
しかし、「どこでも予約」を利用するためには事前申請を行う必要があります。
事前申請の方法は簡単で、シースリーのサイト内にある「どこでも予約利用開始申請ページ」から行うことができます。
作業はページに必要事項を入力するだけですから、とても簡単に完了するものです。
「どこでも予約」は事前申請後にすぐは使えない
「どこでも予約」の事前申請に必要なものは、氏名とそのフリガナ、シースリーの会員番号、電話番号、契約をした店舗、メールアドレスという、とてもシンプルなものです。
全ての情報を入力したら、確認画面へ進み、そこに問題なければ情報を送信することで完了します。
しかし、「どこでも予約」の事前申請を行ったからといって、申請後すぐに利用を開始できるというわけではありません。
登録が完了するまでには、2から3週間の時間を必要としてしまいますので、注意が必要です。
なぜか「どこでも予約」へログインできずに予約できない場合は電話しよう
便利な機能である「どこでも予約」ですが、システムが使えないという時もあります。
「どこでも予約」のシステムが使えないという時には、会員番号やパスワードを間違えていたり、インターネット接続の通信環境が悪かったり、サイト自体がメンテナンスを行っているなど、様々な理由が考えられます。
また事前申請をしているものの、まだ登録が完了していないということも考えられます。
しかし、どうしても問題が解決しない場合や、連絡を急ぐ場合などには、店舗かコールセンターへ直接電話をかけて連絡をするということも可能です。
急いで予約について連絡を入れたい時などには、ネット予約を介した連絡ではなく、電話での連絡を選択するために、あらかじめ電話番号などをアドレス帳に入れておくなどすると良いでしょう。
「どこでも予約」のおすすめ利用方法
他店舗の空き状況を確認する
脱毛を希望する日に、普段から通っている店舗や契約をした店舗の予約が埋まっているという場合でも、他の店舗に空きがある可能性がないというわけではありません。
人口が密集している地域の店舗には必然的に予約が集中しますから、郊外に所在する店舗であれば希望する日に予約が空いているかもしれません。
このような時に、「どこでも予約」を利用すると、24時間全店舗の予約を確認することができる、通うことができる範囲内に所在する店舗の予約状況を確認すると良いでしょう。
「いまカラ・かよエール」でキャンセル枠を確認する
「どこでも予約」の便利な機能の一つに、「いまカラ・かよエール」というものがあります。
「どこでも予約」の「いまカラ・かよエール」というのは、店舗にキャンセルが出た場合など、空いた時間をメールで知らせてくれるというもので、そのメールに従って操作することで、そのまま予約を取ることができるサービスです。
シースリーのように直近の予約をすぐ取ることが難しいと言われている脱毛サロンであっても、突然発生したキャンセルを狙うことで、希望日に予約を取ることも可能です。
シースリーの予約を電話でする
電話で予約する場合はどうする?
店舗へ直接電話をかけよう
シースリーで予約を取るための方法の1つが、店舗へ直接電話をかけることです。
公式サイトなどを確認し、店舗ごとの電話番号をチェックしたうえで電話予約を行いましょう。
実際に店舗へ直接電話をする場合に注意が必要なポイントとなるのが、店舗への電話予約は営業時間内に行うという点です。
ただし1回目の予約の場合、店舗へ直接電話するのではなく、コールセンターを利用する必要があるという点にも注意してシースリーへの予約を検討することが大切です。
どうしても予約取りたいときはWEBと電話を併用しよう
確実にシースリーで予約を取りたいという場合には、WEBと電話を併用するのも1つの手です。
併用することで、状況に合った形でスムーズに予約ができる方法を選べます。
例えば電話で予約をしたいと考えている場合でも、周囲に人がいるので話を聞かれたくないという場合もあるでしょう。
そのような場合はWEBで予約するのも1つの手です。
一方で直接話を聞きながら予約をしたいなら、電話で予約することも可能です。
自分が確実に予約ができると安心できる方法を選びましょう。
電話予約もできるけどWEBからの予約がおすすめ
シースリーは電話予約も可能ですが、予約方法としてはWEBからがおすすめとなります。
WEBからの予約がおすすめの理由の1つが、「どこでも予約」というサービスを利用することで、自分の好きなタイミングで予約が可能になるという点です。
実際に電話予約をしようと考えた場合、店舗の営業時間、もしくはコールセンターで対応してもらえる時間にしか予約が行えません。
一方でWEB予約の場合、24時間いつでも好きなタイミングでの予約が可能です。
さらにWEBから予約する場合、全国のどの店舗を予約する場合でも2ヵ月先まで予約が可能です。
仕事が忙しくて日中は電話をする余裕がないという方でも、24時間予約が可能なWEBからの予約を利用することで、気軽にシースリーの予約ができます。
シースリーの予約をキャンセルする方法
予約をキャンセルする方法や料金について
キャンセル方法
シースリーにおけるキャンセル方法には、店舗へ直接電話をする方法とインターネットで手続きをする方法にわけられます。
電話で予約をキャンセルしたい場合には、名前と会員番号を伝えてキャンセルしたいことを伝えるだけで手続きは完了です。
このとき次の予約を合わせて取ることも可能です。
またインターネットでは、会員専用サイトの「どこでも予約」にアクセスしてキャンセルの手続きをしましょう。
インターネットからのキャンセルなら、24時間いつでも手続きが行えます。
当日キャンセルは店舗に直接電話しよう
シースリーで当日キャンセルをしたい場合、インターネット経由ではなく、店舗へ直接電話するようにしましょう。
会員専用サイトを利用したという場合でも、インターネットの接続不良があると手続きをしてもキャンセルが未処理となってしまう場合もあります。
そのため当日のキャンセルであれば、確実に連絡ができるように店舗へ直接連絡することが大切です。
外出先でも連絡ができるように、事前に店舗の電話番号を把握しておくようにしましょう。
キャンセル料金について
シースリーでは、予約の1分前までにキャンセルの連絡をすることでキャンセル料やペナルティが発生しません。
ほかのサロンだと予約の1時間前までに連絡をしないとキャンセル料が発生するという場合も多いため、予約の1分前までの連絡でキャンセル料が発生しないシースリーは、急用が入った場合でもキャンセルがしやすい環境が整っています。
そのため急用ができて来店できなくなったという場合、予約ぎりぎりの時間になったとしても必ず連絡をしましょう。
前日までに予約をキャンセルする方法
前日までにシースリーの予約をキャンセルしたい場合、会員専用サイトを利用もしくは電話をするという方法に分けられます。
インターネットを利用して会員専用サイトからキャンセルするメリットの1つが、自分の好きなタイミングでキャンセルの手続きができることです。
会員専用サイトからのキャンセルは、接続不良で未処理になるリスクがあるため、当日のキャンセルには利用できませんが、前日までのキャンセルなら24時間いつでも好きなタイミングで利用が可能です。
お店の営業時間外でもキャンセルができるのが、会員専用サイトから手続きをするメリットです。
そして電話でキャンセルする場合、直接スタッフの方と話ができるので、手続きが無事に完了したことを確かめられるというメリットがあげられます。
無料カウンセリングの予約をキャンセルする方法
無料カウンセリングの予約をキャンセルしたいという場合に注意が必要となるのが、契約前なのでインターネットの会員専用サイトは利用できないという点です。
そのため無料カウンセリングの予約をキャンセルしたい場合、予約している店舗に直接電話をして手続きを行いましょう。
また無料カウンセリングは契約前のステップとなるので、連絡が遅れてもペナルティなどが発生することはありません。
しかしペナルティやキャンセル料が発生しないといっても、予約をしたのにキャンセルの手続きをしないと、店舗側に迷惑がかかってしまいます。
予定の変更でキャンセルしたいという場合には、早めに電話連絡をしましょう。
またキャンセルの連絡時に、別の日に予約を取り直してもらうことも可能です。
連絡なしでキャンセルするとどうなる?
シースリーでは、予約当日の1分前までにキャンセルの連絡ができれば、ペナルティは発生しません。
しかし連絡なしでキャンセルをしてしまった場合、違約金として3000円の支払いが必要です。
この違約金が発生するのは、回数無制限コースを利用している方のみです。
回数制限のあるコースを利用している方の場合、施術階数が一回分消化されます。
施術を受けていないのに一回分の施術が消化されてしまうと、無駄な費用を支払うことになります。
無駄な費用を支払って損をしたと感じることがないように、シースリーを利用するときには無断キャンセルはしないようにしましょう。
予約の1分前までに連絡すれば大丈夫と考えていると、連絡が遅れてペナルティが発生するリスクが高くなるため、キャンセル時の連絡は早めに行うことが大切です。
シースリー 予約のまとめ
シースリーで予約をしたい場合、会員専用サイトから予約をする方法と電話をする方法にわけられます。
このときインターネットを利用して会員専用サイトから予約をする場合、24時間いつでも好きなタイミングでの予約が可能です。
一方急な予定の変更などでキャンセルをしたい場合、電話もしくは会員専用サイトから手続きが可能です。
会員専用サイトからの予約キャンセルは24時間できますが、当日キャンセルの場合は電話でのキャンセルとなります。
シースリーは予約の1分前までのキャンセルの連絡で、キャンセル料が発生しないため、急な予定変更でも安心して利用できます。
ただし無断キャンセルになってしまうと、違約金の支払いもしくはコースにおける施術が一回分消化されるので注意しましょう。
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