「ストラッシュを解約したら、いくら返金されるか知りたい！」
「ストラッシュをやめたいけど違約金を払わなきゃいけないのか忘れた」
脱毛サロンで思ったような効果が出ず、やめたくなるときがあります。
もちろん契約して8日以内ならクーリングオフできますよ。
クーリングオフできなくなったタイミングでは、途中解約扱いとなります。
途中解約の場合返金保証期間内であったら返金が可能です。
ただし、解約手数料いわゆる違約金も発生します。
ストラッシュの解約手数料は契約したプランの料金によって異なります。
プランの料金の残りの金額が20万円以下だった場合は、10％支払いとなります。
プランの料金の残りの金額が20万円以上だった場合は、2万円です。
クーリングオフの詳しいやり方や返金の条件も紹介しているので確認してみてくださいね。
ストラッシュの返金でクーリングオフする条件や方法は？
ストラッシュをクーリングオフで返金する１：クーリングオフする条件
ストラッシュに限らず、脱毛サロンエステサロンではクーリングオフの期間内であれば解約することができます。
クーリングオフを行うと、全額返金でき、手数料無料で解約することができます。
ストラッシュでもクーリングオフが可能です。
ストラッシュのクーリングオフの条件は３つあります。
１つめは契約日から８日以内であることです。
これはどのサロンでも同じ条件です。
２つめは契約金額が総額5万円以上であることです。
３つめ契約期間が1ヶ月以上であることとなっています。
この条件で気を付けなければいけないのは、月額制の契約は月4400円の契約なため、クーリングオフができないことです。
これではクーリングオフの3つの条件を満たしません。
月額の方は途中解約という形で解約しましょう。
ストラッシュをクーリングオフで返金する２：解約する方法
ストラッシュで契約を解約する方法をお伝えします。
ストラッシュのクーリングオフの3つの条件を満たしているか確認して大丈夫だった場合、クーリングオフを書面で手続きしましょう。
クーリングオフをする際に大切なことは期限内に書面で通知しなければならないことです。
このことを証明できなければ、契約解消が認められないリスクがあります。
現金で契約している場合は必要ありませんが、クレジットで契約している場合はクレジット会社と販売会社の両方に書面を通知しなくてはいけません。
書面を郵送する際にも気をつけることがあります。
特定記録郵便または簡易書留などで発送記録が残るようにしましょう。
また記入した書面は念のためコピーを取っておきましょう。
ストラッシュをクーリングオフで返金する３：契約解除通知書（ハガキ）の書き方と送り方
契約解除通知書の書き方と送り方についてお伝えします。
書き方は簡単で、まずはがきを購入してください。
ハガキを購入した後、裏面にまず「契約解除通知書」と書きます。その次の行に「次の契約を解除いたします。」と書きましょう。
その下にさらに、
・契約日
・契約会社
・契約内容
・契約金額
・書いた日付
・自分の氏名
・住所
以上の７点を記入します。
契約内容はどのプランを利用したのかを書いたら大丈夫です。
契約した金額も5万円以上になっているか確認しましょう。
クレジットカードや信販会社を利用した場合はクレジットカード会社、信販会社にも同じはがきを発送しなくてはいけません。
また、発送前に自分でコピーを取って保管しておくようにしましょう。
ストラッシュをクーリングオフで返金する４：完了通知が届くまでの期間
書類を発送したらあとは完了通知が届くのを待ちましょう。
クーリングオフの完了通知が届くタイミングは、契約書面を受け取った日を含めて8日間（又は20日間）以内です。
この期間に必ず、はがきなど書面で通知されます。
この通知はあくまでも契約解除完了を通知するものであるため、返金されるのはまだ少し先になります。
また、この期間に契約解除完了の通知が来ない場合はきちんと相手に届いているか郵便局に問い合わせてみたほうがよいでしょう。
完了通知が届いていない場合でも、クーリングオフ自体は書面を発送した時点ですでに効力が発生しています。
店舗から引き留めたりするような電話がくることはないので安心して完了通知がくるまで待ちましょう。
ストラッシュをクーリングオフで返金する５： 返金完了までにかかる期間
書類を郵送して、手続きが完了したら返金されます。
返金されるまでの期間は契約した時に現金を利用したか、クレジットカードを利用したかで異なります。
クレジットカードを利用した場合だと大体、2～3ヶ月以内に指定口座に返金額が振り込まれます。
現金を利用した場合の振り込みは2〜3週間程度かかるのが一般的なようです。
自分が何で支払いをしたかを覚えておきましょう。
この期間を過ぎても返金されない場合はコールセンターに確認してみましょう。
ほとんどないと思いますが、返金されないことは違法なことであり、６か月以下の懲役又は１００万円以下の罰金又はこれを併科するなど、これら違法行為は刑事罰を伴う重大な違法行為となっています。
ストラッシュをクーリングオフで返金する６：クーリングオフ以外の解約方法
クーリングオフの期間を過ぎてしまった場合は途中解約という方法で解約することができます。
まずはコールセンターか予約した店舗に解約した旨を伝えて、来店の予約を取りましょう。
予約をした当日に、店舗へ出向いて解約に必要な書類に記入をします。
記入内容は
・契約内容
・契約金額
・自分の住所
・氏名
・電話番号
・返金を振り込みしてもらう口座情報
・クレジットカードの情報（クレジット決済のみ）
となっています。
解約の際は解約時に必要な持ち物もあります。
印鑑、契約書、身分証明書（運転免許証、健康保険証、パスポート、マイナンバーカードなど）、クレジット決済の場合はクレジットカード、キャッシュカード、通帳（返金額を振り込むため）が必要になります。
やめたい！解約時のストラッシュの返金は？
ストラッシュをやめたい！解約時の返金は？契約を解約・退会する方法は？
店舗で書類に必要項目に記入し終わったら、スタッフの方が書類に不備がないかを確認してくれます。
ほかのサロンでは、ネットや書面郵送による解約ができる店舗もありますが、不備がないかをチェックしてもらえないので再提出になったりと時間がかかってしまうケースがあります。
このため店舗に行くのは少し大変だと思いますが、ストラッシュはスタッフが一緒に解約書類を作成してくれるので、安心です。
解約の時に嫌な態度をされることなどはないのでその点も安心してください。
解約にかかる費用やどのぐらいの額が返金されるのか、いつ頃お金が振り込まれるのかスタッフの方に教えてもらえます。
書類に不備なければ解約・退会の手続きは完了です。
返金されるのを待ちましょう。
STEP1：契約店舗またはコールセンターへ電話する
まずは予約した店舗またはコールセンターに電話しましょう。
電話でまず、氏名、どこの店舗でどんなプランに加入しているか、そして解約したい旨を相手に伝えます。
そして、予約した店舗に来店予約をしましょう。
来店予約しなければいけないのは、解約するのには書面の手続きが必要なため、電話だけでは手続きが完了しないからです。
解約の電話をするのが嫌だなと思う人もいるかもしれませんが、勧誘や引き止めを行っていないため安心して解約の電話をしてください。
STEP2：契約店舗へ行き書類で記入する
予約した店舗へ予約した日時に来店します。
すでに電話で解約することを伝えているため、来店後の解約にかかる時間はおよそ３０分程度です。
解約するときには、印鑑、契約書、身分証明書（運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど）、クレジット決済の場合はクレジットカード、キャッシュカード、通帳（返金額を振り込むため）が必要になります。
これらを忘れてしまうと解約手続きができないため後日また来店しなくてはいけなくなります。
STEP3：残っている施術の金額から解約手数料を引いた金が返金される
ストラッシュでは残っている施術の金額から解約手数料を引いた額が返還される仕組みとなっています。
解約手数料は上限2万円となっており、未使用残高の10%です。例えば、6回プランを契約して、2回施術を受けた場合の解約手数料は残った回数分（4回）の料金×10％です。
大体6300円程度になると予想されます。
返金額がいくらもらえるか計算式にしてみると、契約金額−{（一回分の脱毛料金×利用回数）+解約手数料}＝返金額というようになります。
ストラッシュの契約を解約・退会するときに必要な内容は？
ストラッシュでは、契約を途中解約することそのものに条件はありません。
次のパックプラン、無制限プランが返金解約対象となります。
ここにない、都度払いは施術ごとの支払いなので、そもそも解約とは関係がありません。
どのプランでも、クーリングオフも契約の途中で解約できます。
月額制の場合は返金、解約手数料は発生しません。
また、プランごとの保証期間が過ぎている場合は返金ができないことがあります。
返金額も利用した回数や利用している期間によっても異なります。
回数パックプランの場合6回は10カ月、1２回は1年6か月、18回は2年、無制限は5年が保証期間になっていてこの保証期間が過ぎてしまった場合返金対象外となってしまうため注意が必要です。
契約プラン別の途中解約時の返金額・解約手数料
それでは契約プラン別に途中解約時の返金額や解約手数料についてお伝えしましょう。
契約プランは回数無制限プラン、回数パックプラン、月額制プランについて詳しく説明します。
回数無制限パックの返金額は6回以上通ってしまった場合返金されません。
回数無制限パックの返金例は、3回通って通常の金額で契約した場合だと166,410円=369,800-(61,633.3×3+18,490)となり返金額は契約したときの料金からすると大幅に少なくなります。
12回パックを通常の金額で契約した5回施術した場合だと69,525円=154,500-(15,450×5+7,725)返金されます。
都度払いは、その都度お支払いとなるため返金や、解約手数料は発生しません。
月額プランも月4400円のお支払いで途中解約しても返金されないため、解約手数料も発生しません。
回数無制限プラン
回数無制限パックで注意しなくてはいけないとこは6回以上通ったら返金されないということです。
返金されないならよほど引っ越し先に店舗がないなどの理由がない限り解約する必要もありませんし、6回以上通ったならば、行けるときに多く通ったほうがお得になります。
回数無制限パックの場合、返金してもらいたいなら途中解約ではなくクーリングオフのほうがよいでしょう。
条件を満たせば、クーリングオフを行うことができ、全額返金、手数料無料で解約可能です。
回数パックプラン
回数パック期間は回数によって保証期間が異なりますが1回でも回数が残っていたら返金してもらえます。
保証期間は6回プランの場合10か月、10回プランの場合は1年3ヵ月、12回プランは1年6ヵ月、18回プランは2年となっていてこの期間を過ぎてしまった場合は返金できません。
返金額は支払額から消化済みの代金と解約手数料を引いた額となります。
解約手数料は残っている金額が20万円以下の場合は10％となっていて、それ以上の場合は解約手数料の上限は2万円なので2万円となっています。
月額制プラン
月額制プランは月に4,400円を支払う脱毛プランとなっています。
月額プランは返金できないため、解約しても解約手数料は取られません。
この月額プランを辞める場合に注意しなくてはいけない点は、辞める1ヶ月前に連絡をしないといけないことです。
なぜなら翌月も継続とみなされてしまうからです。
解約が間に合わなかったら翌月の4400円も支払うことになりますので、解約したくなったら早めに解約の旨をコールセンターか店舗に伝えましょう。
ストラッシュの解約に関する口コミ
ストラッシュの解約に関する口コミ1
会社員で、回数パップランの18回を契約していたのですが、解約しました。
2回くらい通ったんですが、転勤でかなりの地方に行くことになり店舗に通えなくなって仕方なく解約することになりました。
2回しか通っていないためもし早く転勤がわかっていたらと悔やまれますが仕方ありません。
店舗に電話して解約のことを告げると解約する日時を決めました。
予約していた日時に店舗に行き、解約手続きを行いました。
解約できるか不安でしたが、返金額や手数料もわかりやすく説明していただけたので、トラブルなく手続きを終えることができました。
最初はスタッフの方は転勤先でも近くの店舗に通えたらと言ってくれました。
また店舗のある地域に異動した場合は通いたいと思います。
ストラッシュの解約に関する口コミ2
大学生で、夏休み前に脱毛したいと思い、思い切って回数パックの12回を契約したものの、親に反対され、毎月の支払いが不安になり解約を決めました。
その時はクーリングオフの条件を満たしていたので、すぐにクーリングオフによる解約手続きを行いました。
クーリングオフは自分ではがきを買いに行って手書きで必要事項を記入してからすぐに郵便局に行って簡易書留で発送しました。
スムーズに手続きできました。
数日後にちゃんと全額返金されたので安心しました。
店舗のスタッフの方は契約のときも優しく丁寧だったため、クーリングオフしたことが申し訳なかったと思いましたが、これからは反省して払えそうな金額か親と相談してから決めようと思います。
ストラッシュの解約に関する口コミ3
18回プランで契約して、予約も取りやすくて接客も丁寧です。
しかし、諸事情で解約することにしましたが、18回プランは2年以内に解約申告をしないと返金がされないので、電話で解約の旨を伝えると「どのような理由か詳しく説明が無いと解約は難しい。」だの、引っ越すという理由で解約を伝えると「引越し先はどこでしょうか。
引越し先にも店舗があれば移動可能です。」と、とにかくしつこく解約させてくれませんでした。
その後返金保証が過ぎてしまいました。
これからストラッシュを契約したいと考えている方は、確実に月額プランをおすすめします。
契約時に別のプランを勧めてきますが、月額支払ってその月に通う方がいいですよ。
いつでも解約できますし、保証期間の制限もありませんから。
ストラッシュの契約を途中解約した時の注意点
ストラッシュの契約を途中で解約したい場合の注意点をお伝えしましょう。
ストラッシュでは基本的には、契約した店舗に来店して解約の書類に必要事項を記入したりする解約手続きをする必要があります。
月額制のプランは返金できませんし、眉間脱毛など50,000円以下のコースの途中解約も返金対象外となっています。
途中解約できないプランは基本的にありませんが、返金できないものもあるので注意してください。
返金保証の期間も回数によって異なるため自分の契約期間がどれくらいかを解約手続きをする前に確認しましょう。
無制限プランの場合は6回目施術してしまったら解約することはできないため気を付けましょう。
途中解約はできますが、クーリングオフのほうが解約手数料が発生しないためおすすめです。
ストラッシュをやめたい！解約したい時によくある質問
ストラッシュの解約手数料はいくら？
ストラッシュの解約手数料は契約したプランの料金によって異なります。
プランの料金の残りの金額が20万円以下であったら10％となります。
プランの料金の残りの金額が20万円以上だった場合は2万円となっています。
これはエステなどのサロンでの解約手数料は上限が2万円と法律で決まっているからです。
解約手数料は事前に自分でもどれくらい発生するのかを確認しておくと解約時のトラブルが避けられます。
計算の仕方をお伝えしましょう。
6回パックの料金が105,400円だった場合、2回施術したときの金額は35,133円となります。
この105,400円から35,133円を引いて10％かけた金額が解約手数料となります。
よってこの6回パックで2回施術済みの場合だと7,026円が解約手数料となります。
ストラッシュを解約すると返金はいくらになるか？返金されるまでの期間は？
解約すると返金されるのはいくらくらいになるのでしょうか。
先ほどの6回パックでまた考えてみましょう。
6回パックの料金が105,400円だった場合、2回施術したときの金額は35,133円となります。
この105,400円から35,133円を引いて10％かけた金額が解約手数料となります。
なので、返金されるのは7,0260円から解約手数料の7,026円を引いた金額の63,234円となります。
返金されるまでの期間は解約手続き後、だいたい1～2週間となっています。
クレジットカード利用の場合はクレジットカードの手続きも必要となるため2～3か月かかることもあります。
返金されないことはありませんが、何か月も返金が確認できない場合はコールセンターに電話して対応してもらいましょう。
また、カード会社が原因の場合もあるので、カード会社にも問い合わせしてみましょう。
ストラッシュをやめたい理由は何がよい？
辞めたい理由はどのようなことでも構いません。
特に理由がなくても解約は可能です。
ただ、どうしても店舗に行かなくてはいけないので、解約する理由があったほうが話はスムーズに進みますよね。
解約する際にほかの人がどのような理由で辞めているかお伝えしましょう。
だいたい、店舗が近くにない地域に引っ越しになった、転勤になったという理由が多いようです。
さらに学生さんだったら毎月のローンを払うのが不安になったや親に反対されたなどの理由を伝える人もいるようです。
また、体調面で通うことができなくなった場合や、皮膚の病気や手術のため施術ができなくなったという理由もありました。
しかし、解約の理由はとくになんでも構わないため、適当な理由で大丈夫です。
ストラッシュを解約するとローンはどうなる？
ストラッシュを解約する際にローン支払いをしている場合はどうなるのでしょうか。
ローン払いも解約・返金の対象となっているため、解約した場合はローンの返済もなくなります。
ただし注意しなくてはいけないのは支払い総額よりも受けた施術分の総額が上回れば、不足分の料金は支払う必要があります。
このことはきちんと店舗で解約の時にスタッフの人に確認しておいた方がよいでしょう。
解約をする際にローンやクレジットを利用して分割で支払うとなると、分割手数料などがかかります。
店舗での解約の際はローン会社にも必ず連絡するのを忘れないようにしましょう。
問い合わせて手数料も把握しておくといいでしょう。
もし店舗でローンについて聞きそびれたとこがあったらコールセンターに問い合わせして聞いてみることをおすすめします。
ストラッシュを解約後に再契約できる？
ストラッシュは解約した後に再契約できるのでしょうか。
結論からいいますとストラッシュを解約してしまったあとにやっぱりまた通いたいと思ったら再契約することは可能です。
しかしその時に、以前通っていた店舗と同じ店舗だと過去に利用したキャンペーンは使えません。
また同じキャンペーンの割引を利用したい場合は違う店舗であれば新規のキャンペーンも利用可能となっています。
利用したい割引などをかんがえてから再契約するのがおすすめです。
契約方法や契約の流れは再契約であっても同じです。
契約手続きは初回と同じになるため、もう1度通いたいと考えている人はまず再契約したい旨をコールセンターに電話して伝えましょう。
コールセンターの方から店舗来店予約やその後どのようにしたらよいか詳しく教えてもらえます。
ストラッシュは返金いくら？プラン別の解約手数料や返金額は？
契約プラン別の途中解約時はいくら返金される？解約手数料は？
契約プラン別の途中解約はいくら返金されるでしょうか。
返金される契約プランは回数無制限プラン、回数パックプランとなっています。
回数無制限パックの返金額は6回以上通ってしまった場合返金されません。
6回施術をやる前に解約手続きを行いましょう。
回数無制限パックの返金額の計算方法は、返金額＝「1回あたりの返金額（総額を6で割った金額）」×「残り回数（6－脱毛を受けた回数）」でさらに解約手数料を解約手数料＝返金額×10%（最大20,000円（税込））で計算して引いたものになります。
回数プランは1回でも残っていた場合保証期間内だったら返金してもらえます。
計算方法は先ほどの無制限パックの計算式と同じです。
月額プランは返金と解約手数料は発生しないプランになっています。
回数無制限プランの返金額と解約手数料はいくら？
それでは例えば回数無制限プランの2回利用した場合の返金額と解約手数料はどれくらいになるのかを計算してみましょう。
まず1回あたりの施術料金を出しましょう。
総額料金が550,000円の場合、550000円÷6＝1回あたりの料金91,666円となります。
91,666円×残り回数4回＝返金額は366,664円（税込）となります。
ここから解約手数料の計算をすると366,664円×10％＝36,666円ですが、解約手数料の上限は20000円のため、返金額は366,664円－20,000円＝346,664円となります。
346,664円が指定した銀行口座へ振り込まれます。
この場合だと施術1回だと438,330円、3回だと254,998円、4回で164,999円、5回で82,500円となります。
6回以上は返金できないので0円です。
キャンペーンなどで割引されている方もいるため、契約内容を確認しましょう。
回数パックプランの返金額と解約手数料はいくら？
回数パックの返金額と手数料は残っている回数によって異なります。
計算方法は無制限パックと同じです。
返金額＝「1回あたりの返金額（総額を契約回数で割った金額）」×「残った回数」を最初に計算しましょう。
解約手数料の計算は返金額×10%となっています。
また残りの金額が20万円以下の場合はこちらの計算方法を採用されますが、20万円以上の場合は解約手数料の上限が20000円のため20000円となります。
例えば18回プランを契約していた場合、自分の総額費用348,000円÷18＝19,333円で1回あたりの料金を出します。
さらに残りの回数が6回残っていた場合19,333円×6回＝115,998円となり、返金額は115,998円となります。
ここからさらに解約手数料が発生するので、115,998円×10％＝11,599円の計算で解約手数料は11,599円となります。
115,998円から11,599円を引いた金額104,399円が返金されます。
月額制プランの返金額と解約手数料はいくら？
月額制のプランは返金対象のプランではないため、返金と解約手数料は発生しません。
いつ辞めてもこの条件は同じです。
そのため、気軽に解約できてとてもお得なプランだと言えます。
ただし、解約したい場合ははやめに解約したいことを伝えましょう。
解約したいことを伝えるのが遅くなってしまった場合手続きが間に合わずに、翌月も料金が引き落とされることがあります。
いつまでに手続きをしたら翌月の支払が発生しないか契約時に聞いておくのもいいと思います。
また、他のプラン支払い方法が選べますが、月額制は支払い方法がクレジットカードのみとなっています。
残念ながら口座引き落としには対応していないので注意しましょう。
その都度払いも返金対象ではないです。
ストラッシュ返金のまとめ
・ストラッシュの返金でクーリングオフする条件や方法
ストラッシュのクーリングオフの条件は３つあります。
１つめは契約日から８日以内であること
２つめは契約金額が総額5万円以上であること
３つめ契約期間が1ヶ月以上であること
クーリングオフをする際に大切なことは期限内に書面で通知しなければならないことです。
書面を郵送する際には特定記録郵便または簡易書留などで発送記録が残るようにしましょう。
ストラッシュの返金でクーリングオフする条件や方法についてもっと詳しく見る
・解約時のストラッシュの返金はいくら
残っている施術の金額から解約手数料を引いた額が返還される仕組みとなっています。
解約手数料は上限2万円となっており、未使用残高の10%です。
ストラッシュの解約に関する口コミや、注意点、よくある質問などまとめています。
解約時のストラッシュの返金はいくらなのかもっと詳しく見る
・ストラッシュは返金いくら？プラン別の解約手数料や返金額は？
返金額の計算方法は、返金額＝「1回あたりの返金額（総額を6で割った金額）」×「残り回数（6－脱毛を受けた回数）」でさらに解約手数料を解約手数料＝返金額×10%（最大20,000円（税込））で計算して引いたものです。
回数無制限パックの返金額は6回以上通ってしまった場合返金されません。
解約手数料の計算は返金額×10%、上限は20000円となります。
月額制のプランは返金対象のプランではないため、返金と解約手数料は発生しません。
ストラッシュは返金いくら？プラン別の解約手数料や返金額についてもっと詳しく見る
ストラッシュはクーリングオフ期間内であったらクーリングオフが可能です。
クーリングオフの場合は全額返金されて、解約手数料も無料です。
クーリングオフの期間が過ぎてしまった場合は途中解約ができます。
途中解約の場合返金保証期間内であったら返金が可能です。
この場合は返金額の10％、最大20,000円までの解約手数料が発生します。プランによっても返金額や保証期間が変わるため注意が必要です。
無制限プランは6回以上施術をしている場合は返金対象にならず、返金されないため気を付けましょう。
回数プランは1回でも残っていたら返金されますが、保証期間が過ぎてしまっていた場合は返金負できないため、保証期間を確認しておきましょう。
月額プランはいつでも解約でき、返金や解約手数料は発生しません。
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