犬の最高齢ギネスは【29歳5か月】!犬の年齢は人間だと何歳?
犬の最高齢ギネス記録について/【29歳5か月】
現在ギネス記録に公式認定されている最高齢の犬は、
オーストラリアン・キャトルドッグのブルーイーです。
1910年に誕生したブルーイーは、1939年に29歳5ヶ月という最高年齢を記録しその生涯を終えました。
オーストラリアン・キャトルドッグの平均寿命は12歳~14歳と言われています。
犬の12歳~14歳は人間で言うとおおよそ64歳~72歳に当たります。
犬の年齢を人間に換算すると、小型犬中型犬では1歳で人間の成人年齢である20歳に当たり、その後1年で人間の4年分成長するといいます。
大型犬の場合は2歳で人間に換算すると20歳くらい。
その後は大型犬の方が、成長スピードが早く、その1年は人間の7年として数えられています。
29歳は、人間でいうとなんと130歳くらいなのでブルーイーがいかに長生きしたかがよく分かります。
犬の年齢換算表
犬の年齢 | 人間の年齢に換算すると |
2カ月 | 3歳 |
6か月 | 9~10歳 |
1歳 | 15~18歳 |
2歳 | 22~24歳 |
3歳 | 27~28歳 |
4歳 | 31~33歳 |
5歳 | 36~37歳 |
6歳 | 41~42歳 |
7歳 | 45~46歳 |
8歳 | 48~51歳 |
9歳 | 54~55歳 |
10歳 | 56~60歳 |
11歳 | 63~64歳 |
12歳 | 68~69歳 |
13歳 | 71~73歳 |
14歳 | 77~78歳 |
15歳 | 80~82歳 |
16歳 | 85~87歳 |
17歳 | 89~91歳 |
18歳 | 93~96歳 |
19歳 | 98~100歳 |
20歳 | 100~105歳 |
犬の平均寿命はどのくらい?/日本国内の犬の平均寿命について
日本国内の犬の平均寿命は14.48歳/人間に換算すると77~78歳
犬の寿命は、体が大きいほど短く、小型になるほど長くなる傾向があると言われています。
犬種で平均寿命に差がありますが、日本国内の犬全体の平均寿命は14.48歳で人間に換算すると77~78歳くらいです。
世界のギネス記録は先ほどご紹介したブルーイーですが、日本国内では、栃木県に住んでいた雄の雑種犬ぷースケが26歳9ヶ月まで生きていたことがギネスブックに認定されています。
一般社会法人ペットフード協会の調べによると、犬の平均寿命はここ30年で倍近い伸びを見せています。
昭和の時代に、庭で番犬として飼われていた犬の餌は、家族の食事の残り物でした。人間と犬では必要な栄養に大きな差があることは一目瞭然です。
専用フードの普及が犬の平均寿命の伸長に大きな影響を与えたと言われています。
近年、日本では室内飼いの犬が圧倒的に増え、餌や動物医療も飛躍的に躍進したことも全体の平均寿命を上げていると思われます。
参考:2020年全国犬猫飼育実態調査結果(一般社団法人ペットフード協会)
中・大型犬より超小型・小型犬の方が平均寿命が長い
チワワやトイプードルに代表される小型犬。
小型犬(5~10kg)の平均寿命は14.2歳で犬のサイズ別の寿命の中ではこのサイズの犬種が、一番平均寿命が高いとされています。
それに次ぐのが、5kg以下の超小型犬で、その平均寿命は13.8歳です。
小型犬と大型犬では、平均寿命に3歳程度の差があることがわかっています。
犬種別では、小型犬のイタリアングレーハウンドが15.1歳で一番長い平均寿命を示したというデータがあります。
日本で人気の、ミニチュアダックスフンドやトイプードルも14.7歳で2位。
柴犬が3位という結果になっています。
小型犬の方が長生きである理由はいまだにはっきりとは分かっていません。
考えられている見解としては、
- 大型犬はその大きな体を維持する為に必要な細胞分裂が小型犬に比べ多い。
- 臓器のサイズが小さい方が体への負担が小さい。
などの理由が挙げられていますが、未だ研究中です。
屋外飼育の犬よりも室内犬の方が平均寿命が長い
室内犬の方が平均寿命が長いというデータもあります。
これは室内で飼った方が、室外にいるノミやダニ、その他寄生虫による病気の発生リスクを抑えられることや、熱中症のリスク、事故に遭う危険性を減らすことが可能な為です。
また、室内で買っている場合、愛犬の異常や様態の変化に気がつきやすいという点も挙げられます。
近年、日本の夏はかなりの高温になる傾向があり、室外での飼育は犬にとっても負担が大きいとされています。
また、冬の寒さに強かった犬でも、高齢になると甲状腺の機能が低下する為、寒さに弱くなると言われています。
その他、室内で触れ合う時間を長くとった方が犬にとってもストレスが少なく、長生きするという見解もあります。
屋外飼育は暑さ・寒さ・コミュニケーションが少ないなどストレスが多いため寿命が短い傾向がある
室外の暑さ、寒さについては先ほど説明した通りですが、次に室外で飼育した場合のコミュニケーションについて詳しく見ていきましょう。
愛犬が寂しいと感じるとき、それがストレスとして体に影響を与える事があります。
例えば、ペットホテルに預けられたときや長時間のお留守番が続いた時にはストレスを感じる事が多いです。
屋外飼育では、飼い主と離れる時間が長いため、室内での飼育に比べ犬にとってはストレスが大きいと言えるでしょう。
ストレスが蓄積すると、体にも影響が出始めます。
突然起こったストレスに対しておきやすいのが、腸内細菌のバランスが崩れてしまう腸炎の症状で下痢や血便に加え、いつもより粗相が多くなる事もあります。
小さなストレスの積み重ねで、皮膚のバリアが低下し皮膚炎を引き起こすケースも多いです。
室内飼育は長生きをしてもらう秘訣と言える
今まで見てきたように、愛犬にとって室内での飼育は長生きしてもらう秘訣とも言えます。
愛犬に長生きしてもらうためには、無理をさせない事が一番です。
気温変化が少なく、人間にとっても快適な環境である室内での飼育は、犬にとっても快適な暮らしと言えるでしょう。
また高齢になると、犬も足腰が弱くなり人間と同様つまずいたり転んだりして事故を起こすことが多くなります。
室内であれば、マットを敷いたり、段差をなくしたり、犬にとってもバリアフリー環境を整える事も可能です。
加齢により、視力の低下も進むので、室内の慣れた環境が変わらないというのも大切なポイントです。
愛犬は、インテリアや家具の位置を把握しています。
長年住み慣れた、安心した環境で過ごすことが一番、愛犬にとってストレスがなく、長生きに繋がります。
犬種による平均寿命について/長く生きる犬種はどれ?
平均寿命が長い犬種/長生きする犬種は?
順位 | 犬種 | 平均寿命 | 体格 |
1位 | イタリアン・グレーハウンド | 15.1 | 小型 |
2位 | ミニチュア・ダックスフンド | 14.7 | 小型 |
2位 | トイプードル | 14.7 | 超小型 |
4位 | 柴犬 | 14.5 | 中型 |
5位 | パピヨン | 14.4 | 小型 |
6位 | ジャック・ラッセル・テリア | 14.3 | 小型 |
6位 | mix犬(10㎏以下) | 14.3 | 小型 |
8位 | ウエスト・ハイランド・テリア | 14.2 | 小型 |
9位 | カニーンヘン・ダックスフンド | 14.0 | 小型 |
10位 | mix犬(10㎏~20㎏) | 13.9 | 中型 |
11位 | ヨークシャー・テリア | 13.8 | 超小型 |
12位 | チワワ | 13.7 | 超小型 |
13位 | シー・ズー | 13.6 | 小型 |
13位 | ミニチュア・ピンシャー | 13.6 | 小型 |
15位 | ポメラニアン | 13.4 | 超小型 |
16位 | ビーグル | 13.3 | 中型 |
17位 | ミニチュア・シュナウザー | 13.2 | 中型 |
18位 | マルチーズ | 13.0 | 超小型 |
19位 | ラブラドール・レトリーバー | 12.8 | 大型 |
19位 | アメリカン・コッカー・スパニエル | 12.8 | 中型 |
引用:犬種別の平均寿命を調査 | ニュースリリース – アニコム損保
犬種別の平均寿命
体格 | 体重 | 平均寿命 |
超小型 | 5㎏以下 | 13.8歳 |
小型 | 5~10㎏ | 14.2歳 |
中型 | 10~20㎏ | 13.6歳 |
大型 | 20~40㎏ | 12.5歳 |
超大型 | 40㎏以上 | 10.6歳 |
犬の寿命を伸ばしたい!長生きしてもらう方法はある?
犬が長生きする方法1・定期検診を受ける
特に異常がなくても年に1回の定期受診を受けましょう
病気の早期発見には、人間同様、定期検診の受診が欠かせません。
老化による衰えだと思っている場合でも、実はその裏に病気が隠れているケースも数多く存在します。
犬は人間と違って、不調を言葉で表す事が出来ません。
健康な時に検診を受けておけば、まず犬の健康な基準値がわかるので、その後の変化にいち早く気がつくことが可能です。
定期検診では、問診、血液検査、尿や便の検査、レントゲン、中音波やMRIと、人間と同じように詳しく検査する事が出来ます。
あまり小さいうちの検査は逆にストレスを与えることにもなりかねないので、特に気になるところがなければ、2回目のワクチン接種を終えた後の6ヶ月頃を最初の検診の目安にすると良いでしょう。
老犬は年に2回の定期受診を受けましょう
老犬の場合は、更に体調の変化に気を配る必要があります。
一般的に7歳以上をシニア期と呼んでいます。
この時期を迎えた愛犬には、年に2回の定期受診がおすすめです。
体重の現象が見られたり、食欲がなくなってきたり、心配な事が増えるのがこの時期です。
分かりやすい変化では、瞳が白っぽくなたり、毛に艶がなくなってくるという変化が見られます。
年齢とともに各臓器が弱ってきたり、人間と同じように関節に痛みが出てきたりすることもあります。
この時期の病気や関節の痛みは、子犬の時期に比べても進行が早い為、早期に体調の変化に気がつくことが、長生きしてもらう為には必要不可欠なのです。
最近では、犬も認知症になる事も知られています。
治療は難しいですが、薬やサプリメントで愛犬の負担を減らしてあげる事は十分に可能です。
犬が長生きする方法2・気になることがあるときはすぐに受診をしましょう
早期発見・早期治療がたいせつなのは犬も人間も一緒!
病気の早期発見、早期治療がたいせつなのは、人間だけでなく犬も同様です。
体の不調を声に出して伝えられないからこそ、飼い主は愛犬の小さな変化に気づいてあげることが必要不可欠です。
ただ、表面上に見える変化には気づくことが出来ても、血液中や臓器が弱ってくるサインはなかなか一緒に過ごしていてもわかりづらいこともあります。
また、シニア期になってからだけの検査では、その数値がその犬にとって適正なのかの判断がつきづらいこともあります。
定期的に検診を受けることで、子犬の頃からの数値の偏移を見ていくことができれば、体調の変化により早く気がついてあげる事が可能です。
是非、定期的に検診を受けて大切な愛犬の命を守りましょう。
犬が長生きする方法3・危険のある食べ物を理解し与えない
犬に与えると危険な食べ物とは?
雑食である犬は、ドックフード以外の人間の食べ物も食べることができます。
しかし、犬と人間の体は全く同じではない為、食べてしまうと命に関わる危険な食べ物もあります。
飼い主が危険だと認識していても、不注意で犬が食べてはいけないものを口にしてしまうケースも考えられます。
ここでは、絶対に食べてはいけない食材とその理由についてみていきましょう。
食べてはいけない食材は、大きく5つです。
- チョコレート・コーヒー
- 玉ネギ・ネギ
- ぶどう・レーズン
- キシリトール入りのガム
- 鳥骨・太い魚の骨
チョコレートやコーヒーに含まれる成分は犬にとって有毒なものがあります。
摂取量が多いと死に至る危険性があるので、口にしてしまった場合は早急な受診が必要です。
玉ねぎやネギは、これらに含まれる成分が犬の赤血球を破壊していまい、貧血を起こしてしまいます。
ぶどう・レーズンは、特に皮が危険とされており、中毒症状により急性腎不全を引き起こす可能性があります。
キシリトールも口にすると、血糖値が急激に低下し、肝不全を起こすことがあります。
少量でも死亡の事例があるので、危険性が非常に高いです。
犬が骨を食べてしまった場合は、喉や消化器官に刺さってしまい危険なので注意が必要です。
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犬が長生きする方法4・犬種や年齢に合ったフードを与えましょう
仔犬用(パピー用)ドッグフードは成長期に取りたい栄養素がたっぷり含まれている
安全に、栄養のある食事を愛犬に与えるためには、犬用のドッグフードを活用するのが一番です。
ドッグフードには犬に必要な栄養素が配合され、成長に必要な栄養素がしっかり摂取できるよう、年齢別に考えて作られています。
特に仔犬用ドッグフードには、成長期に取りたい栄養素が詰まっています。
仔犬はあっという間に大きくなります。
人間に比べて短期間で、急激に成長するので高タンパク、高カロリーな栄養がつまったドッグフードは必要不可欠です。
良質なドッグフードは、仔犬の健康な筋肉や骨などの体をつくり、お腹に優しく、尚且つ消化吸収が良いように研究されています。
また、強い歯を作るためのカルシウム、マグネシウムの他にも、抵抗力の弱い仔犬の為に高酸化物質であるビタミン剤類なども配合されています。
【ロイヤルカナンの口コミ】ドッグフードの評判・評価は?食べてはいけない!?
成犬用ドッグフードは体格や犬種で選ぶとよい
成犬になってくると、犬種によって体のサイズや必要な栄養素に多少なりとも差が出てきます。
愛犬の骨格や、種類に合ったドッグフードを選んで下さい。
同じ犬種でも、成長スピードによって成犬用のドッグフードに切り替えるタイミングは異なります。
小型犬では、おおよそ1年、中型犬では1年半、大型犬では2年を目安に、愛犬の成長を見ながら切り替えて下さい。
また、急に成犬用のフードに替えてしまうと、食べない場合もあるので、7~10日かけてゆっくり切り替えていく必要があります。
最初のうちは少量から、少しずつ成犬用のドッグフードの割合を増やして与えましょう。
ドッグフードは、愛犬の体型や年齢に合わせて正しい与え方をしないと、食べないだけではなく、病気になってしまうこともあります。
愛犬の健康を保つために良質な食事は必要不可欠です。
愛犬に必要な栄養素が入ったドッグフードを選びましょう。
【ブッチの口コミ】ドッグフードを与える量は?食べない?評判は?
老犬用ドッグフードは消化に良い成分がたっぷり含まれている
老犬用のドッグフードは、脂質が控えめにつくられています。
若い頃に比べ、代謝機能が次第に衰えていくため、シニア期に適した量の栄養と、消化吸収を助ける成分を多く配合しています。
成犬と同じ量のカロリーを摂取していると肥満につながり、病気になるリスクを高めてしまいます。
とはいっても、カロリーを制限しすぎると皮膚がカサカサになったり、抜け毛が増えてしまったりする原因にも。
老犬用ドッグフードなら、シニア期に必要な栄養を過不足なく摂取することが可能です。
また、歯の状態が悪くなっている場合もあるので、粒の硬すぎないものがおすすめですよ。
ふやかして食べさせることができるものや、ウェットフードと呼ばれる水分が多く含まれたタイプもあるので、愛犬に合わせて食べやすいものを選んであげましょう。
【ドギーマンの口コミ】ドッグフードの評判|おやつでは危ない?
犬が長生きする方法5・適度な運動や日光浴をしましょう
愛犬に長生きしてもらう為には、室内犬であっても適度な運動や日光浴は欠かせません。
紫外線に殺菌効果があることは、よく知られています。
犬の皮膚にとっても、太陽の光は、皮膚の下にいる最近やカビなどを殺菌する効果が期待できます。
また、日光浴することで、人間とおなじように幸せホルモンであるセロトニンが体内に作られます。
セロトニンは、精神バランスや脳の働きを保つ上でとても大切な物質です。
また、セロトニンと深く結びついているメラトニンは、太陽光が不足すると分泌にも影響し、体のリズムを乱すと言われています。
室内での運動だけでは、小型犬にとっても運動量にも限界があります。
人間でも、一日中室内にいる日が続くと気が滅入ってしまうもの。これは愛犬にも同じことです。
適度な運動のため太陽の下でお散歩させることで、心身ともに健康を保つことが出来ます。
【チワワの散歩】時間・距離・頻度/必要な運動量は?毎日散歩は必要
【柴犬の散歩】回数・時間・距離は?/運動量はどのくらい?散歩を嫌がるときの対策
【トイプードルの散歩】時間・距離・頻度/必要な運動量は?毎日散歩は必要?
犬が長生きする方法6・去勢、避妊手術をしましょう
去勢・避妊手術と聞くと、自然の摂理に逆らっているのでは。仔犬にとって負担が大きいのではと考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
「愛犬に子供ができないようにする。」というのも目的のひとつではありますが、それ以外にも去勢・避妊は愛犬にとってメリットがあります。
まずは、望まない妊娠を防ぐメリット。
出産する際には、最悪死亡してしまう悲しいケースも存在します。
また仔犬の貰い手を探すのは、昨今簡単な事ではありません。
愛犬のためにも、生まれてくる仔犬のためにも、去勢、避妊を行うのはその子の為になる行動であるといえます。
また、犬の病気による志望理由で一番多いガンに対する予防効果が期待できます。
感染症からガンになるリスクは、犬も人間も同様です。
去勢、避妊手術をした犬は、しない場合より長生きできるというデータもあります。
愛犬のために、去勢・避妊手術を行いましょう。
犬の去勢手術の費用、時期やデメリット。手術後の性格はおとなしくなる?
犬の最高齢ギネス記録・犬種ごとの平均寿命まとめ
これまで、愛犬と一緒に長く過ごすためにできることを様々な角度から見てきました。
大切な家族である愛犬と過ごす時間はかけがえのないものです。
現代の日本では、動物医療の技術向上により、犬の平均寿命が大幅に伸びました。
それは、愛犬と長く過ごせると同時に、愛犬とシニア期をともにする飼い主が増えるという事でもあります。
人間同様、犬も環境の変化や成長によって、様々な心と体の変化があります。
これからも、愛犬と出来るだけ長く一緒に過ごすために、環境や食事、運動に加え、スキンシップやストレス対策などのポイントを意識した生活が大切です。
現在の愛犬の健康状況を知るために、検診も欠かせません。
飼い主が愛犬の為に出来ることはたくさんあります。
できることから少しずつ取り入れて、大好きな愛犬と少しでも長く幸せな生活を送りましょう。
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