犬用おすすめハーネス|子犬には首輪とハーネスどっちがいい?メリット・デメリット

ハーネスと首輪はどっちがいい?それぞれのメリットについて

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ハーネスのメリット1・犬の体から抜けにくく脱走のリスクが低い

首輪は犬種によっては散歩中などに後ずさりした場合にはすっぽりとぬけてしまうこともあります。
散歩中に首輪が抜けてしまうとそのままリードとも離れてしまうため、脱走の恐れがあり、飼い主さんは不安を感じながら散歩しなくてはいけない可能性があります。
ハーネスを装着している場合には、構造上犬の前足から上半身を包み込むようになっているため体から抜けにくくなっています。
散歩中に犬が脱走してしまう危険性が少なくなり飼い主さんの散歩中の不安も解消されます。
ハーネスは胸の部分を圧迫していて苦しそうや危険そうと思われる飼い主さんもいるかもしれませんが、犬はハーネス装着で痛みを感じることはありません。
散歩中は首輪であっても、ハーネスであっても犬を飼い主より前に歩かせずに、足元に歩かせるようにしましょう。

ハーネスのメリット2・首や呼吸器官にかかる負担が少ない(老犬でも安心)

ハーネスを利用することで、首や呼吸器にかかる負担は首輪よりも少なくなります。
シニアの犬は老化によって呼吸器などの機能が低下している場合があり、散歩中などに首輪のついたリード引っ張ることで、刺激を与えてしまい、せき込んでしまうこともあります。
喉を圧迫されて嘔吐してしまう犬もいます。
ハーネスを利用すると、首輪よりも体全体を包み込むような装着感なので、首や呼吸器を圧迫することなく、老犬の負担も少なくなります。
老犬や呼吸器官が弱い犬には首輪よりもハーネスがおすすめです。
成犬の時には首輪をつけていた犬も、老犬になって健康状態や犬の状態にあわせてハーネスに変更する飼い主さんも多くいます。
犬の健康状態に合わせて首輪かハーネスか選んであげましょう。

ハーネスのメリット3・危険な状況のときに制御がしやすい

散歩中に車が来ていたり、他の犬と喧嘩しそうになったり、自転車とぶつかりそうになったりなどお散歩中には犬にとって危険な状況になることがたくさんあります。
このような場合には飼い主さんは犬の体を押さえて制御してあげる必要があります。
犬は興奮すると飼い主さんの指示が聞こえなくなってしまうこともあります。
興奮している犬は首輪だと抜けてしまい危険な目にあってしまうこともありますが、ハーネスの場合にはこのような状況でも制御しやすくなります。
お散歩中にたくさんのことに興味が向きやすい犬や興奮しやすい犬には飼い主さんも安心して犬を制御できるようにお家では首輪を利用していても、お散歩の際にはハーネスを使用するのがいいでしょう。

首輪のメリット1・散歩中のしつけに適している

ハーネスよりも首輪のほうが散歩中のしつけには適しています。
ハーネスでは体全体に装着しているため、犬にとっても動きを制御されているだけなのか、指示を出されているのかわからないことがあります。
首輪の場合には、散歩中の飼い主さんの指示が犬に伝えやすく、危険なものを食べてしまいそうになったり、道を方向転換したくなったり、犬が動かなくなった場合にもダイレクトに犬にも伝わるため指示を与えやすいと言えます。
特に散歩中にぐいぐい引っ張ってしまい飼い主さんのペースで歩けない犬にはハーネスよりも首輪のほうがコントロールしやすいので、きちんと飼い主さんのペースに従い歩けるようにしつけが完了したら首輪からハーネスに変更してもいいでしょう。

首輪のメリット2・装着が簡単(飼い主にも犬にも負担がない)

ハーネスは前足からすっぽりと覆うように装着しなくてはいけないので、暴れてしまう犬や嫌がる犬もいるため大変な作業となることもあり、犬にも飼い主にも負担になります。
首輪は簡単に数秒で装着できるため、飼い主さんにも犬にも負担が少ないです。
犬も首輪をつけると飼い主のコントロール下にいると認識させることができるためおとなしくなります。
普段家の中では首輪をしていない犬でも来客があるときには首輪をしているほうが安心でしょう。
首輪をずっとつけているとそこの部分だけ蒸れてしまったり、皮膚炎になっていまったり、毛が絡まってしまうこともあり心配になる飼い主さんもいます。
そんな時には、散歩用の首輪と家用の首輪を分けておくのがおすすめです。
首輪の装着は数秒ででき、犬への負担も少ないので飼い主さんの負担も少なくて済みます。

首輪のメリット3・鑑札やネームタグにより身元が判明しやすい

首輪には鑑札やネームタグをつけることもできます。
万が一脱走してしまったときや、災害の時に飼い主とはぐれてしまったときに飼い主の情報がわかり、逃げてしまった犬が飼い主さんのもとに戻ってこられる確率が上がります。
迷子になってしまった犬は自分で家に帰れる場合もありますが、人間に捕まらないように逃げてしまい、結果的に迷子になった場所から数十キロ離れた遠い地域に行ってしまうこともあります。
誰かに保護された場合にも飼い主の身元が分かず帰ることができない場合には、県の動物愛護センターに連れていかれたり、最悪の場合殺処分になってしまうこともあります。
万が一に備えて、首輪には鑑札やネームタグをつけて、飼い主の身元が分かるようにしましょう。

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ハーネスと首輪はどっちがいい?それぞれのデメリットについて

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ハーネスのデメリット1・引っ張りグセが強くなる可能性がある

ハーネスは、犬の体に負担が軽減される様に設計されています。
犬の体にとっては快適ですが、そのせいでリードを引いている時の飼い主の指示が伝わりにくくなっています。
なので、もともと引っ張りグセが見られる犬にはハーネスはおすすめできません。

ハーネスを着用しての散歩では、引っ張るなという指示が犬に伝わりづらくなってしまいます。
引っ張ってはいけないという事を理解する機会を逃してしまい、引っ張りグセが抜けないままになります。
それが日常化してしまうと、最終的に引っ張りグセが強くなる可能性があります。

ハーネスは、引っ張りグセがもともと見られない犬か、引っ張りグセが抜けてから使用する様にしましょう。
引っ張りグセが抜けるまで、首輪にしておく事も必要です。

ハーネスのデメリット2・一部の犬種(ダックス・コーギーなど)では外れやすい

ハーネスは種類も豊富で飼い主にとってオシャレを楽しめるアイテムでもあります。
しかし、ご自身の飼っている犬種によってはハーネスを着用しない方が良い場合があります。

ハーネスは、前足に装着する仕様になっています。
ダックスフンドやコーギーなど、足が短い犬種では、設計上歩いているとハーネスから足が抜けやすくなっています。
散歩中にハーネスから思わぬタイミングで前足が抜けてしまうと、転倒や足の怪我に繋がります。
足が短い犬種は、ハーネスの着用が不可能でありません。
しかし、着用してみてあまりにも抜けてしまう際には首輪に変更する方が良いでしょう。
そうする事で、お散歩で怪我をするリスクも減り、スムーズな歩きを維持できます。

首輪のデメリット1・首に負担が集中する

首輪の1番のデメリットといえば、首に全ての負担が集中してしまう事です。

散歩に早く出たいと気持ちが焦っている犬は、リードを勢いよく引っ張ってしまいます。
特にまだ散歩のルールが理解できていない子犬の場合、引っ張ってしまう傾向が見られます。
首輪を装着している場合、リードを引っ張った際に生じた負担は全て犬自身の首に掛かってしまいます。

首に病気を持っていたり、気管支などが弱い犬の場合、その症状を悪化させてしまう場合があります。
そういった犬の場合、首輪の使用は出来るだけ避けましょう。

先ほどの項目で、ダックスフンドやコーギーには首輪の方が良い場合があると説明しました。
しかし、足の短い犬種でも、首周りの心配がある場合はハーネスを選択するのもひとつの手段です。
バランスを見て使用する事が必要となってくるので、獣医に相談してみましょう。

首輪のデメリット2・何かに引っかかると首が締まってしまうリスクがある

首輪はハーネスと違い、直接首に巻き付いている為、飼い主の目が届かない時に事故が起きると危険です。
何かの拍子に犬を繋いでいる紐や鎖が引っかかってしまった場合、犬の首を絞めてしまう可能性があります。
特に屋外で繋いでいる場合には、飼い主がその事故に気付けない可能性があるので注意が必要です。
首輪を使用して犬を繋ぐのは、飼い主の目が届く範囲の使用が望ましいです。

室内であっても、首輪が原因となる事故は起こります。
首輪自体が、何かに引っ掛かってしまい犬の体重が掛かってしまうと首が締め付けられます。
身動きが取れない程度ならばまだマシですが、最悪の場合命に関わってしまいます。
室内飼いの場合、首輪の装着は外出時のみにしておく事をおすすめします。

ハーネスが向いている犬は?首輪が向いている犬は?

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ハーネスが向いている犬1・老犬

若い頃から首輪に慣れてきたワンちゃんでも、老犬になったら、徐々にハーネスに移行してあげると良いかもしれません。
首輪は装着も楽でしつけがしやすく、若くて元気な犬にはとても向いています。
ですが首輪は、刺激が全部首に集中するため、負担が重くなってしまいます。
老犬は、徐々に呼吸器官や体が弱ってきます。
お散歩中に飼い主さんが「危ない!」と思ってリードを引っ張っただけなのに、その刺激で咳こんだりと、シニアの体には負担を与えてしまうことがあります。
ハーネスならば、その構造上、胸や胴など広いエリアで体を支え、刺激が分散されて愛犬に届きます。
そのため、老犬でもストレスを感じにくく、危険があっても優しく制してあげることができるのです。

ハーネスが向いている犬2・急にとびかかるなどなく落ち着いている犬

ハーネスは体に装着するので、お散歩中も安心できると思いがちですが、実はハーネス使用中の「すっぽ抜け」がかなり多いと言われています。
とても元気がよくて、体の柔軟性も高い若い犬などは、動きが激しく、ふとした時ハーネスをすり抜け、脱走してしまう可能性があります。
急に飛びかかったりしないタイプの、おとなしい落ち着いたワンちゃんにおすすめと言えます。
特に、短足犬のダックスフントやコーギーなどに足にかけるハーネスを使用すると、ふとした瞬間に急にうしろに飛びのかれ、スポッとハーネスが抜けてしまいます。
お散歩中に抜けだせば、思いがけない事故や脱走の原因となってしまいます。
自分の愛犬が元気が良すぎると思ったら、首輪にするか、短足種でもすっぽ抜けにくいハーネスを選びましょう。

ハーネスが向いている犬3・首や呼吸器官が弱い犬

先ほどもふれましたが、首輪は首の一点に負担が集中します。
あまりに激しく引っ張ると、脊髄の損傷や呼吸困難を起こすこともあるほどです。
そのため、首や呼吸器官が弱い犬にも、ハーネスがおすすめです。
犬でも「気管虚脱」などの呼吸器系の疾患をわずらうことがあります。
これは、呼吸器官が変形してしまう病気なのですが、チワワ、ポメラニアン、トイプードルなどの小型犬にとても多く見られます。
ハーネスならば、胸や胴など広い範囲に刺激を分散できるので、楽にお散歩ができるでしょう。
また、パグやフレンチブルドック、ボストンテリアなどの短頭種は、呼吸器官の形状から、暑い季節などに呼吸器の病気を発症しやすいと言われています。
ハーネスにならしておけば、いざという時安心でしょう。

ハーネスの種類1・8の字型(首にかけるタイプ)の特徴

ベルトで出来た輪が、2つくっついた形になっていて、広げると8の字に見えるのが特徴のハーネスです。
1つ目の輪は首から胸あたりに横へ向かってかけ、もう1つの輪は、前足より後方の胴体の部分に引っかけて装着します。
リードは、背中に回した輪の接続部分につなげます。
足を通さなくてよいので、装着がとても簡単で、大型犬にも安心して使えるハーネスです。
足を触ると嫌がる犬は思いのほか多いです。
足を触ると噛みついたりするようであれば、おすすめと言えます。

ハーネスの種類2・H型(両肩を通すタイプ)の特徴

比較的一般的で、古くから親しまれているタイプです。
大きな輪が2つあり、真ん中がベルトでつながっています。
それがH型に見えるのが特徴です。
その輪に犬の前足を一本ずつ通して、背中のベルト部分にリードを接続します。
8の字型のハーネスよりは負担が少ないですが、足を通さなくてはいけないため、足を触られるのが苦手な子には不向きです。
足は、動物にとってとても大切な部分です。
足を触ろうとするとスッとひっこめたり、噛んだり抵抗する傾向がある場合は、注意してあげましょう。

ハーネスの種類3・ベスト型の特徴

どんな愛犬でも使える、負担の最も少ないハーネスが、ベスト型です。
素材はベルトではなく、柔らかい布です。
皮膚に当たる面積が広いので刺激が分散し、とても体に優しいのが特徴です。
老犬やヘルニアのある犬でも楽に装着できます。
リボンのついたものや天使の羽がついたもの、ミツバチみたいなストライプなど、デザインがとても豊富で、ファッションとしても楽しむことができます。
夏場は保冷剤つき、冬場は防寒対策としても活躍する、使い勝手の良いハーネスです。

ハーネスの種類4・イージーウォークハーネスの特徴

お散歩の途中で、ぐいぐいと飼い主さんを引っ張ってしまう「引っ張りぐせ」のある愛犬におすすめなのが、イージーウォークハーネスです。
素材は、8の字型やH型に似たベルトの様な使用ですが、リードを付ける器具が、背中ではなく顔の下、胸元にあるのが特徴です。
力の強い犬であれば、ぐいぐいと引っ張られると飼い主さんは手を怪我したり疲れてしまいます。
ですが、リードが前についていれば、ぐいぐいと前に引っ張っても進みにくく、自然と後ろに力を入れるようにしつけることができるのです。

首輪が向いている犬1・しつけが必要な犬

「引っ張りぐせ」があるなど、しつけが必要な愛犬には、首輪がおすすめです。
犬にとって首とは、とても大切な部分、つまり急所です。
母親も子犬のしつけには首を使うというほど、犬の首はしつけの指示が届きやすい部位と言われています。
「これはだめ」となにかいけないことを教える時などは、首輪を使うのが最適です。
特に、「引っ張りぐせ」のある子には、ハーネスは不向きです。
ぐんぐん引っ張る犬を抑えるには、それと同じだけの力で引っ張り返さなくてはなりません。
ハーネスでは、犬の全身の力がかかるので、止める飼い主さんも大変です。
つい力を抜いてしまうと、「引っ張れば自由になれる!」と学習してしまうので危険です。
飼い主さんと歩調を合わせて歩けるようになるまでは、首輪を使うと良いでしょう。

首輪の種類1・ベルトの特徴

ごくごく一般的な首輪が、ベルトタイプになります。
みなさんもズボンを履く時にはベルトをすると思います。
あれと同じ仕組みで、ワンちゃんの首サイズになったものというイメージです。
皮の素材のものが多く、丈夫です。
いくつかある穴の中からサイズを決め、金属のストッパーの棒を通して固定します。
種類やサイズがとても豊富で、小型犬や大型犬、どんな犬でも使えます。
ドーベルマンやグレイハウンドなどの、頭の細い犬種は、すり抜けてしまうので注意が必要です。

首輪の種類2・バックルの特徴

ベルトタイプに並んで一般的なものが、バックルタイプの首輪です。
スポーツタイプのリュックサックなどには、左右の肩かけを前でつなぐベルトがありますよね。
そこについているような、カチッとはめられるプラスチックの留め具が付いたタイプが、バックルタイプの首輪です。
装着はワンタッチ、本体は布であることが多くデザインも豊富で、お値段が手ごろなのが特徴です。
ですが、プラスチックや布が劣化しやすいという難点もあります。
サイズ調整がしやすいので、育ち盛りの子にはおすすめです。

首輪の種類3・チェーンチョークの特徴

チェーンチョークは、主にトレーニングを目的として使われる首輪です。
何かを厳しく教え込むために、ひもを引くと首が締まるような仕組みになっています。
痛みや辛さを与えて学ばせる方法で、警察犬の教育にも使われています。
素材は金属の鎖です。
主にトレーニング用のものですが、力の強い大型犬の引っ張りぐせに困っている飼い主さんなどにはおすすめです。
チェーンは重たくて冷たいので、嫌いな子も多いです。
きちんとトレーナーの指導を受けて使用しましょう。
老犬や小型犬、長毛犬には向きません。

首輪の種類4・ハーフチョークの特徴

ハーフチョークも、主にトレーニングに使用される首輪のひとつです。
チェーンチョークタイプは金属の鎖ですが、こちらは首回りの肌に当たるところだけを、布や皮に変えたタイプです。
首輪部分の素材には両端にリングがあり、そのリングにチェーンがつながっています。
チェーンチョークよりも締め付けが緩く、首の部分は布なので、少し負担が少ないと言われています。
小型犬や、長毛犬なども幅広く使うことができますが、家庭用ならば、やはりしっかりと指導を受けてから使いましょう。

首輪の種類5・マーティンゲールの特徴

マーティンゲールタイプは、欧米で人気の首輪です。
チェーンチョークを布やポリエステルにしたイメージです。
チェーンチョークは、際限なく締め付けてしまいますが、マーティンゲールは、引っ張っても完全に締まり切らないようになっているので、きつすぎて器官の損傷やチアノーゼなどになる心配がありません。
負担が少ないので、どんな犬種でも使いやすく、グレイハウンドやウィペットなどの、細身で首輪が抜けやすい子にもおすすめ。
おしゃれでカラーも豊富です。

首輪の種類6・スパイクチェーン

金属製のチェーンチョークの内側に、いくつもの突起がついているタイプの首輪です。
大型犬や力の強い犬に、何かを強く教えこませる時に使います。
ひもを引っ張ると首輪が締まる構造は同じなのですが、このタイプは突起がついているため、締まると同時に突起が首にめり込む仕組みになっています。
痛みを与えてしつける方法なので、日常的には使わず、トレーニングのみに使用します。
小型犬や老犬、気管障害のある犬や、呼吸器に不安のある短頭種、緑内障のある犬には絶対に使ってはいけません。
獣医師さんには、使用を反対する方も多い方法です。

首輪の種類7・ジェントルリーダーの特徴

「引っ張りぐせ」や「噛みぐせ」のある愛犬のトレーニングに使われる首輪です。
こちらは、首と同時に口にも装着する小さな輪がついているのが特徴です。
とても小さな力で「だめ」としつけることができますし、犬と飼い主さんのアイコンコンタクトが強まるという効果もあります。
トレーニング用として、獣医師さんや訓練士さんもおすすめする安心の商品です。
とはいえ、口にはめるのを嫌がる犬は多いので、愛犬の様子を見ながら使いましょう。

子犬にもおすすめ!犬用ハーネスの選び方

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選び方1・ハーネスの形状で選ぶ

犬用のハーネスには形状というものがあり、形状を生かすことで、犬に対して躾をしやすくするという利点があります。
例えば、8の字型ハーネスは躾において犬が言うことを聞かなくなった際、飼い主の方に犬を向かせて命令をしやすくするという効果もあり、かつ完全に犬がコントロールできなくなった場合、強制的に持ち上げて落ち着かせようと試みることも可能なので形状というのはかなり犬に対して重要となります。
しかも、子犬や老犬という犬の場合、前足だけを拘束するタイプの歩きやすさ重視のハーネスなどもあり脱着のしやすさや安全性を考慮した場合、あまりにがっちりと体を個体するタイプは犬が嫌がることもあり得るので、8の字以外のハーネスも選択肢の一つとして考えるべきでしょう。
特に老犬の場合、締め付けすぎることで骨が折れるということも考えられるので、8の字ハーネスのみ使用するなどが良い場合もあります。

しつけ中の子犬には8の字型がおすすめ

躾中の子犬の場合、ハーネスが外れるというのが一番の問題で、前足だけを十分に固定するタイプが良いでしょう。
このタイプの利点は、脱着が容易ではありますが、固定においてしっかりと固定が可能で、後ろ足が自由である点です。
後ろ足が自由である分犬が後ろ足の事由によってストレスがかからず、興奮をしないというのがこのタイプのハーネスの利点になります。
ただ、このタイプは反面に足腰が弱っている犬に対して有効ではないので足腰が弱っている場合、胴体の重さを支えて姿勢を強制するH型というハーネスのほうがおすすめでしょう。
あくまでこのタイプは、健康で活発な子犬のために使用するか、躾で使用するのが望ましく、老犬という体を支えることが難しくなっている犬はお勧めできないハーネスです。

H型は老犬におすすめ

H型は足を通してから装着するタイプで、犬の同体でがっちりとホールドして体にハーネスを固定するタイプです。
利点においては、首に対する負担がものすごく少ないので老犬に対してとても有効なハーネスになります。
また、固定法も胴体の身に負荷がかかるというタイプで、姿勢を強制する効果も期待できるので、老犬になり、姿勢が悪くなって脚がうまく動かなくなってしまった犬の矯正も可能なハーネスというのも存在します。
反面にデメリットにおいては、この固定法は案外と抜け落ちやすく、固定が外れてしまうという問題があるんですが、老犬の場合そもそもがものすごく活動的に行動できなくなっていますので、よほど健康体の老犬でない限り、動き回りハーネスが外れるという問題は起きないでしょう。

ベストタイプは外見重視(おしゃれ)の方におすすめ

ベストタイプのハーネスはおしゃれを重視したハーネスで利点においては、飼い主側がおしゃれにみられる点です。
犬におしゃれをさせるというのはペットである犬を家族として扱うという意志を周囲に表示するという意味になるので愛犬家の人の中にはこのタイプを着用させる人も多いです。
なおベストタイプは機能美を有しているものもあり、ウレタンタイプのクッションを採用したハーネスもあり、柔らかさや柔軟性を備えたうえで耐久性が高いハーネスという多機能型のハーネスという商品もあります。
難点としては、おしゃれと機能美を追求している商品は高額になりやすいという難点がありますが、ペットも家族であるという認識を持つ方においては人気のある商品になります。

イージーウォークハーネスは引っ張りグセのある犬におすすめ

イージーウェークハーネスは、犬のとびかかろうとする修正の逆の力をハーネスが出して、抑止するタイプのハーネスです。
つまり、犬が飼い主を引っ張ろうとした際、ハーネス側が犬の方向と逆方向に力を出すことで、犬に対して力によって抑止をするというものです。
要は飼い主さんの力がものすごく強いんだぞ、ということを見せることで飼い主さんの躾は絶対であるということを認識させるのがこのハーネスで犬のとびかかろうとする力の逆方向の力をハーネスが出して急な飛び掛かりを抑止するというコンセプトのハーネスになります。
ただこのハーネスは、あくまで飛び掛かりのように急激な力が加わった場合にのみ発揮されるので、飛び掛かりをせずに犬が言うことを聞かなくなるという場合においては飼い主の力が兄弟であると感じさせることができないのであくまで飛び掛かりを行う犬の身に対して有効なハーネスです。

選び方2・機能性が高いものを選ぶ

犬用ハーネスには通気性とか、防臭という機能がある物があり、水洗いはもちろんのこと、抗菌機能があるというハーネスがあります。
多機能なハーネスは利用者が利用するうえで利点があり、例えば、水洗いが可能というものはハーネスを清潔に保つことが可能なので、皮膚が弱い犬種にとってはとても有効な機能となります。
他にも散歩時に必要なちょっとした小物を収納し犬自体に輸送させることを目的としたポケット搭載型のハーネスなんかも利用者側の負担を少なくするという点においてはとても有効な機能です。
多機能ハーネスの利点は飼い主側の負担をいかに減らすかが利点で、飼い主側に負担が増える機能については不要なのでできるだけ、散歩時に有効な機能のみを搭載しているものを購入するのが望ましいでしょう。

小型犬には反射板や反射テープがついたものがおすすめ

小型犬の場合、反射板とか反射テープという光を反射するタープが付属しているハーネスが良いでしょう。
なぜなら、小型犬の場合、サイズが小さい犬種であるためやかんの散歩については確認が取れないことが多いのです。
大型犬でも毛の色が闇に隠れてしまうと見えにくいので大型犬においても反射板がついているものがおすすめです。
なお、小型犬のほうが事故に巻き込まれた場合、ダメージを追いやすく、怪我の完治が難しいので、大型犬のほうが一応けがを負った際の完治は高いといえます。
よって、小型犬のハーネスについて反射板を装備しているのは、怪我の完治という概念において難しい点と、夜間に散歩させている飼い主側もどこに愛犬がいるかわからないという事態に陥りやすいがゆえ、ハーネスに反射板を装備しているものがおすすめであるといえます。

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噛み癖のある犬には背中にハンドルがついたものがおすすめ

噛み癖があり、人やものに危害を加えないか心配だという場合は、背中にハンドルがついたハーネスがおすすめです。
紐ではどうしても余裕があるぶん、とっさの状況ですぐに犬の動きを止めさせることができません。
背中にハンドルがついたタイプなら、サッと動きを止めることができます。
飼い主さんの感覚としても、すぐにつかんで止める、という動きがしやすいでしょう。
間に合わないのではと不安に思う方もいるかもしれませんが、たいていの場合、犬は「飛びかかってから、噛みつく」という動きを取ります。
そっと近づいて噛みつく、というような行動はあまりとらないので、犬の様子をよく見て、勢いよく前に出ようとしたと思ったら引き止めしっかりホールドするのがコツです。

引っ張りグセのある中・大型犬にはマズルに装着するタイプがおすすめ

引っ張りぐせがあって、散歩をしていても引きずられてしまう、転ばされそうで不安、というような方はマズルから伸びるタイプがおすすめです。
引っ張るわけではなくても、大型犬で、子供や女性に散歩させるのが心配、という場合にもおすすめです。
マズルにかけるタイプのハーネスの場合、少し引いただけでも、首を下げる動作に繋がりますから、犬の勢いを簡単に弱めることができるためです。
一見苦しそうに見えるかもしれませんが、負荷は犬自身がかけていることと、初動で止まることになりますので、勢いよく首が曲がるようなことはありません。
もちろん無理に引っ張ったりしないことが前提です。
犬の引っ張りぐせをきちんと制御しながら、飼い主としても犬を無理に動かすことはしないようにしましょう。

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選び方3・耐久性の高いものを選ぶ

小型犬でも大型犬でも、散歩のときにはとてもはしゃいで動き回ることが多いため、予想以上にハーネスの消耗は激しくなってしまいます。
デザインのこだわりはもちろんあるでしょうが、迷ったら、とりあえず耐久性の高いものを選ぶのがおすすめです。
値段がとても安かったとしても、すぐに壊れてしまうのでは逆に不経済になってしまいますからね。
とはいえ、ハーネスの素材は多くあり、その性質も「どれが一番よい」というものではありません。
実際に使ってみるのが一番ですが、どれから試すべきかわからない方も多いでしょう。
それぞれの素材についてデメリットを紹介しますので、使い方や、犬の性格、環境、これだけは譲れないという部分を考えて選んでみてください。

合皮は劣化が早い

合皮は天然物ではなく、水を弾くため、とても丈夫で使いやすい素材だと思われている方もいるでしょう。
ですが実は合皮は空気中の水分を吸って、少しずつ分解が進んでいく素材なのです。
特に湿度の高い環境では分解が早まります。
合皮を放っておいたら、いつの間にかなんだかベタベタしている、割れて剥がれてしまった、なんて経験はないでしょうか。
どのような合皮でも、その現象を避けることはできません。
その場で使うだけなら頑丈でよい素材なのですが、長く使うとなると本皮よりも弱い素材なのです。
分解を遅くすることはできますが、完全に止めることはでいませんので、安価であってもそれなりの値段がしても、長くは使えないと思った方がよいでしょう。

メッシュは穴が開きやすい

小さな穴がいくつも開いているため、軽くて通気性のいいメッシュ素材ですが、穴が開いているのですから当然、そこが破損しやすくなります。
伸縮性の高い素材ですから、人間が使うとなればそこまで弱いわけではないのですが、激しい散歩をする犬の場合、やはり長持ちはしないでしょう。
とはいえ、通気性のいいメッシュ生地は涼しく、見た目も軽やかで、夏に使うのにとても向いています。
実用的に長く激しく使うというよりは、一時的に、気分転換やファッションとして使うのがよいかもしれません。
ただやはり穴はとても開きやすいですから、保管していたら犬が見つけて噛んでしまった、となると寿命がとても縮まります。
注意して保管しておきましょう。

マジックテープは粘着力が弱まりやすい

マジックテープはとても装着が楽で、案外しっかりとくっついてくれるものですが、バリバリと力を込めてつけ剥がしをするものなので、消耗も早いです。
およそ100回のつけ剥がしで、劣化が目に見えてくると言われています。
もちろん多少粘着力が弱まっても使えますので、使い方によりますが、実際には一年、二年と使うことが可能でしょう。
ですが日々弱まっていくものですから、昨日大丈夫だから今日も大丈夫、という考えではなく、しっかり毎日、きちんとくっついているかの確認はしましょう。
もし万が一、犬が飛び出したときに粘着力が弱まっていて抜け出てしまった、などとなっては大変です。
激しく動き出す犬の場合などは、そのようなことのない素材を使うのが無難です。

子犬がおすすめのハーネス/人気の犬用ハーネス

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おすすめの犬用ハーネス/Hurtta フルッタウォーリアハーネス

フルッタウォーリアのハーネスは、犬の首に負担がかかりにくく、気管を圧迫しにくい形状になっています。
首と胴の調整をすることができるため、犬の体に合わせて調節を行うことができます。
一度調整すれば、犬の成長や体格の変化が表れるまでは、調節したサイズを維持してくれます。
フルッタウォーリアのハーネスはデザインも定評があるものの、犬にとって不快なおしゃれになることはなく、犬の体に合わせたデザインになっており、さらに機能性を兼ね備えたハーネスです。
また取り扱う飼い主にとっても、両サイドに取り付けられているバックルが外れるように設計されているため、装着する時に犬の足を上げさせる必要がなく、装着に手間取ることが少なく済む設計になっています。

商品名 Hurtta フルッタ ウォーリアハーネス
メーカー名 Hurtta
価格 4,750(税抜)
サイズ展開 ■サイズ80: 胸囲:60cm~80cm 
■サイズ100: 胸囲:80cm~100cm
色展開 10カラー
タイプ(型) H型

おすすめの犬用ハーネス/BENNYS ベーシックハーネス

BENNYS ベーシックハーネスは、ハーネスを装着することの犬への負担が少なく済むように立体的なパターンで設計されており、力の分散が図られています。
ハーネスの素材にはクッション性と通気性に優れているメッシュ生地が取り入れられており、 サイズ調整を簡単に行うことができます。
リードは散歩の時に最もコントロールしやすい長さであると言われている1.5mが採用されており、持ち手にはバックルが取り付けられています。
このバックルを使うことで、ポールなどへ取り付けることも簡単に行うことができます。
また持ち手下にはDリングが取り付けられており、散歩の時の水やおやつなどのアイテムをここに付けて持ち運ぶことができるようになっています。

商品名 BENNYS ベーシックハーネス
メーカー名 BENNYS
価格 2,800(税抜)
サイズ展開 ■S:首周り29-32cm / 胸周り32-36cm / 参考体重1.5kg-3kg
■M:首周り32-36cm / 胸周り36-40cm / 参考体重3kg-5kg
■L:首周り36-42cm / 胸周り40-44cm / 参考体重5kg-8.5kg
■XL:首周り42-50cm / 胸周り44-58cm / 参考体重8.5kg-15kg
色展開 8カラー
タイプ(型) ベスト型

おすすめの犬用ハーネス/[Curli] ベストエアメッシュハーネス[VEST AIR MESH HARNESS]

Curliのベストエアメッシュハーネスは優しい素材になっていて、メッシュ素材であるため通気性に優れています。
また軽量に作られていることから、体が小さい超小型犬や小型犬でも負担になることがありません。
足を入れて、バックルとフックを留めるだけの簡単な装着方法となっているため、着脱における飼い主と犬のストレスを最小限に止めることができます。
また英語版のみではありますが、全てのハーネスに違う番号が振り分けられており、ハーネスの番号ををCurliの専用ウェブページに登録することで、ハーネスを付けたまま迷子になった時には、見つけてくれた人がウェブページにアクセスして、番号を入力すると飼い主を見つけることができるという仕組みが取り入れられています。

商品名 [Curli] ベストエアメッシュハーネス[VEST AIR MESH HARNESS]
メーカー名 Curli
価格 2,923(税抜)
サイズ展開 2XS、3XS、XS、S、M、L、XL
色展開 5カラー
タイプ(型) ベスト型

おすすめの犬用ハーネス/Rise リード付きハーネス

Riseのリード付きハーネスはベストタイプのハーネスになっています。
どちらかと言うとハーネスを付けるというより、着せるというイメージで、犬の体全体をしっかりと包み込む設計であることが特徴です。
生地はメッシュ素材が使われているため、体全体を包み込んだとしても、通気性に優れた素材であるため、蒸れることがありません。
またベストを着せているハーネスなので、簡単に脱げない仕組みになっている上、簡易ロック付きが付いていますから、犬が走り回っても、体から抜けてしまうことが少ない設計になっています。
ただし、体から抜けにくい設計であるため、足を通すための穴が少し小さく作られていることからハーネスの装着を嫌がる犬がいます。
このような時は、徐々に付ける時間を長くするなど慣らしてあげると良いでしょう。

商品名 Rise リード付きハーネス
メーカー名 Rise
価格 910(税抜)
サイズ展開 XS、S、M、L、XL
色展開 4カラー
タイプ(型) ベスト型

おすすめの犬用ハーネス/PUPPIA パピア ソフトベストハーネス

PUPPIAのソフトベストハーネスはメッシュのデザインに定評があると言われています。
メッシュ素材であることから、季節に関係なく使えることが飼い主にはメリットではないでしょうか。
バックル部分のサイズ調整が出来ない設計であるため、 少し大きめのサイズを選ぶか、厚めの洋服を着せた上で採寸し、サイズを選ぶと良いでしょう。
ただし、あまり大きなサイズを選んでしまうと、ハーネスが抜けてしまいますから、注意してください。
リードが掛けられるようになっているDカンは、2個付いているので、荷重の分散を図ることが可能で、負担を和らげることができます。
犬にとっても、首への負担が一気に掛からないことから、ストレスの軽減に繋げることができます。

商品名 PUPPIA パピア ソフトベストハーネス
メーカー名 PUPPIA
価格 2,182(税抜)
サイズ展開 S、M、L、XL
色展開 6カラー
タイプ(型) ベスト型

おすすめの犬用ハーネス/Comfortflex コンフォートフレックス

Comfortflexのコンフォートフレックスは、素材の中にクッションが入っていることが特徴のハーネスです。
ハーネスにクッションとしてパットが入っているため、ハーネスを装着すことで掛かる犬への負担を軽減させることができます。
またハーネスに反射テープが付いているため、夜の散歩や車の通りがあっても、反射してくれるため安全に散歩することができる他、背中に取り付けらえたハンドル部では飼い主のコントロールが可能であるため、緊急時に使うことができます。
アメリカで生まれたブランドではありますが、長く愛されている商品の一つでもあります。
デザインから製造までが米国国内で施されており、高品質なハーネスでありながら、自宅の洗濯機での洗濯が可能で、清潔を保つことができます。

商品名 Comfortflex コンフォートフレックス
メーカー名 Comfortflex
価格 4,528(税抜)
サイズ展開 XXS、XS、S/M、M、M/L、L、XL、XXL
色展開 12カラー
タイプ(型) 8の字型

おすすめの犬用ハーネス/ラロック ハッピーウォークハーネス

ラロックのハッピーウォークハーネスは、散歩の時などに犬がリードを引っ張る行為を止めるためのトレーニング用に設計されたハーネスです。
このハーネスは犬が自分の行きたい方向へ勝手に引っ張ると、犬の意思とは関係なく強制的に向きを変えることができます。
このため、犬に対しては装着することの負担より、自由を奪われるというストレスがかかることになります。
しかし「引っ張るのを止めよう」ということを犬に覚えさせるためには、有効な手段であり、優秀なハーネスでもあります。
もちろん、トレーニング用としてだけでなく、普段の散歩用として使うこともできますから、トレーニングを終えて、引っ張らずに散歩ができるようになった後でも、日常的に使うことができます。

商品名 ラロック ハッピーウォークハーネス
メーカー名 ラロック
価格 2,437(税抜)
サイズ展開 XS、S
色展開 4カラー
タイプ(型) イージーウォークハーネス

犬用の首輪とハーネスどっち?おすすめのハーネスのまとめ

犬用の首輪とハーネスはどちらがよいか甲乙つけがたいですね。
首輪もハーネスも向き不向きがあります。
あなたのワンちゃんに合ったものを選んであげてくださいね。
合わないものを選ぶと非常にストレスがかかります。
気軽に買うのではなく慎重に選んであげてください。

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